大統領選挙 捜査と司法取引が進行中か?


Art of Truth, K.T.教授の言
「通常は、非常に時間や手間暇のかかる、評価、判定が、瞬時にできてしまいますので、これを機に、人やメディアの仕分けをしておくのは良いでしょう。」

僕は意図的にはやっていないが、まあ自然とそうなるわな・・・

この間の動向をみるかぎり、トランプ政権およびトランプ弁護団は、選挙不正に関する証拠をほぼ固めた様子。目下、大規模な捜査、司法取引が進行中か(証拠固めと司法取引が完了しないうちは逮捕報道は出ない)。

仮に外国勢力による選挙不正という彼らの主張が事実として確定すれば、選挙不正に関する2018年大統領令に基づく緊急事態宣言と制裁措置の発動のみならず、1807年のinsurrection actに基づく鎮圧行動、あるいは合衆国憲法修正14条に基づく措置(正副大統領、上下院議員、選挙人などの解任)が合法的に可能となるが(フリンやマクナニー元中将はこれを主張)、トランプ政権は、それをオプションとして排除しないものの、あくまでも選挙による圧倒的勝利を優先、1月8日の上下院合同議会における選挙人による当選とそれを確かなものにするための最高裁における勝訴を目指している模様。

そろそろ、リベラル系メディア・論者による過去記事、ツイッター削除作業の準備がはじまる時期か。


過去1週間の主な動き
・アリゾナ州議会公聴会(ドミニオンのインターネット接続とドイツ・フランクフルトのサーバへのデータ転送に関する宣誓証言)
・ジョージア州議会公聴会(投票不正の実行行為を撮影した監視カメラのビデオ証拠に関する宣誓証言)
・CNN社長の電話会議リーク(トランプをまともじゃない人物に見せかけろ」「バイデンのスキャンダルは報道するな」)
・ケンプ・ジョージア州知事が選挙不正認める、
・ドミニオンの親会社ステイプルズ・ストリート・キャピタル社に中国企業が支配株主であるUBS証券から418億円送金報道
・証人・関係者への暴行・脅迫、不審死
・トランプ・ホワイトハウス会見
・ジョージアでトランプ支持者1万人集会


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