見出し画像

ちょっとしたすれ違いでStar🌟 -PRODUCE101 JAPAN 佐野文哉登場シーンまとめ②-

こちらは、2019年に放送されたPRODUCE 101 JAPAN(通称日プ無印)に出演していた佐野文哉さん(現OWV)登場シーンのまとめ記事2本目です。2020年2月に別媒体で書いていたものの再掲&リライトです。

佐野文哉さん登場シーン、放送前コンテンツ〜4話まではこちらにまとめています。


第5話(第一回順位発表式)

第5話は運命の順位発表式。そして佐野くんがぐんと知名度が上がったのがこの辺りではないでしょうか。
その主たる理由が、青髪へのイメチェン。自己プロデュースの結果大正解な髪色+短期間での垢抜けにより急に見つかっていた気がします。

後にわかるのですが、彼はプデュを就活だと思っていたらしく黒髪で挑まないといけないと思っていたそうです。可愛いね。

順位発表式

black beltの入場。普段ほのぼのしてるのにダンスにアツくてやるときはガツンと決める最強にかっこいいコンビだよ。港人が3つ下なのもいいな。

緊張高まる瞬間、練習生も佐野くんも視聴者もめちゃめちゃ緊張して吐きそうだったね...佐野くんもちょっと疲れた顔をしていて、不安な心境がうかがえる表情です。

第一回順位発表式で残留できるのは60位まで。59位から発表されていきますが、佐野くんは57位で名前を呼ばれます。

前回の順位が79位なので、だいぶ残留が怪しい順位でしたが、前週のポジション評価で分量をもらったことによる影響か、20位以上ランクアップとなりました。この時は上位以外の順位変動がものすごくて、色々、色々あったな…。

みんな全力で祝ってくれていい子達すぎる

矢部さんが「black belt」と言った瞬間、港人は「あ、文哉くんじゃん!」って顔で佐野くんのことを見ていますが、本人は名前を呼ばれても実感がわかないのか真顔のままで、みんなが集まってきて祝ってくれてやっと安心した表情を見せます...

ウッよかったね…

はいはい、運営のお気に入り構図。安心して蓮くんに身体を預ける佐野くん、いつもより弱々しく見えて胸がギュッとなりました。

しっかりお辞儀する佐野くん
安心して天を見上げる佐野くん
うれしそう
また蓮くんの話してる佐野くん

運営は川尻×佐野推しすぎて佐野くんのスピーチをちゃんと放送してくれる。

横顔が芸術品ですね

かみしめるように自分の座席に座る佐野くん。ここからまた新しい闘いが始まるのでした。

質問コーナー&ダンスバトル

しんどすぎる順位発表の合間に運営は急にほのぼのエピソードとかダンスバトルとか挟んでくるので上げて落とすのがうまい。

ナイナイの二人に練習生が質問して二人がそれに答えるという企画。

平均年齢20.2歳…?????
ほっぺ可愛すぎる

特に佐野くんしゃべりませんが映ったシーンだけ。

これを撮ったのは時期的にかなり最初の方だと思うので第一回の順位発表まで3~5か月くらい?経っている計算になりますが、この時に比べて順位発表式の痩せ具合がすごい。ダイエットしたのか過酷な合宿+ストレスで痩せたのか…。

ダンスバトルの企画ではHIPHOP対決で踊りまくっていましたが、あんまりちゃんと取り上げてもらえてません…。なんかすごそうなダンス踊ってるので見てみてください。

第6話(グループ評価前半)

第6話からは、前回の順位発表から残った60人が挑む新たなミッション、グループ評価が始まります。

グループバトルは順位が上の練習生からメンバーを選んでいける方式。最初に選べた川尻蓮くんのグループを除く9グループは代表者が4人を選び、残り1枠は選ばれなかった9人が逆指名で選んでいく方式です。

特典で1位のグループに10万票が加算されますという発表でみんながざわざわしている中、静かに前を見つめてる佐野くん。

勝負事に真剣で負けず嫌いなところが垣間見えますね。

かわい〜。

前回一位の蓮くんから練習生を選んでいきます。

これは蓮くんがグループ選び切った後の表情です。そりゃ〜1位と一緒になりたいよねみんな。。。

佐野くんは安藤くん(安藤智明・現ORβIT)に選ばれます。選ばれたところは放送されませんでした。

また耳塞いでるわ

チームが決まった後は、障害物リレーで曲を決めていきます。網くぐり、知恵の輪、風船割の3種目。佐野くんは競技に参加しませんが応援する佐野くんが可愛いです。見てください。

ここ3人組、仲良しで可愛いんだよ。

今までよりメンバーと楽しそうにしゃべってるところが多く映るようになった気がします。

ワイプ可愛い
瑠姫の肩抱いて
肩抱かれてる

風船割りがこの障害物リレーの中で一番ハードで、放送事故レベルで全然誰も割れなかった。以下全力で応援中の佐野くん。

風船の音怖いんか

この応援中の様子めちゃめちゃ可愛い。めちゃめちゃ叫んでるんですが、いつも番組ではクールぶってる佐野くんがこういうシーンで大声出してるのめちゃいい。

曲決めの結果、佐野くんの所属するチームは東方神起のWhy?(Keep Your Head Down)をやることになります。

練習風景

チームでのセンター決めは、佐野くんが強いこだわりを見せた場面。

瑠姫(白岩瑠姫・現JO1)をセンターに推薦します。
今までダンサーとしてやってきた自信とか、前回のバトルで負けた悔しさとか、このチームのダンスを引っ張っていこうっていう気概とか、そういうのをビシビシ感じてしびれたシーンです。

センターの存在はプデュにおいて大きすぎて、永遠のテーマですが、今までのプデュを見ていると、順位が脱落ギリギリの子は今回センターやらなきゃ落ちちゃう!っていう焦りがあって大体センターに立候補する傾向にあります。

佐野くんも57位で、前のバトルでもベネフィットもらえずでしたが、この場面ではそういう焦りを一切見せず、チームのために最善の方法を考えてみんなに提示するところが冷静で俯瞰している感じ。この時はもうすでに佐野くんの中で、瑠姫をセンターにおいて、脇を自分とヒコで固める振りの構図ができていたのかもしれません。

推薦の結果、センターは瑠姫に決定。

今回の佐野くんの分量は、前回のポジションバトルでお互いセンターを務めていたヒコとの関係に焦点が当てられています。

センター決めでも意見が合わず、希望パートも被る

結局じゃんけんでヒコがラップ②をやることになりました。(プデュ48で大荒れしていたジャンケンでのパート決め、平和に終わってよかった)

負けたのにニコニコやん

でもこんな風に取り上げられてますが佐野くんの笑顔とか見るとバチバチしてたというか、お互いにお互いのこと尊敬してていいライバルだと思ってるように見えました。お互いダンサー畑の人間だし。

名言メーカーだねよなぴ

こんな風に最初から分量多かったヒコと並んで取り上げられることになるなんて、最初の分量の少なさと比べると、アツい展開でした。

いいな~このライバル感。

6話終了時点でめきめきと順位を上げて37位。このあたりから人気が安定してきた印象ありましたね。

第7話(グループ評価後半)

7話で佐野くんの所属するWhy?チームのステージが放送されます。

ちょっと懐かしすぎる ク○ちゃんですオマージュ

これ誰がやろって言い始めたのか気になる。

舌ぺろふみや

このビジュアルが(比較的)話題になってました。ここでファンが激増していた記憶があります。ビジュアル開花の青髪にふわふわ前髪。

ファン見つけて嬉しそうな顔してるの、かわい〜〜〜。

いい写真や

このWhy?チームの過程、見ていきましょう。

練習過程(VSヒコ)

Why?チームの振付の核となったのは、佐野くんとヒコの二人。練習が始まってからもしばらくは少しぎこちない空気が二人の間に流れていました。

ベースで振りを考える立ち位置のヒコが振付に悩み、練習が進まない状況が続きます。

お互い振付ができるのにあまり相談がなく、チームの雰囲気に少し支障をきたしていました。

おめめぎゅっふみや

そんな二人を見て、その空気をどうにか変えようと、瑠姫が全員を集めて話し合いをします。

瑠姫はこういうとこでバシッと意見するイメージなかったから意外でしたが、未公開シーンでWhy?チームの練習どうですか?って聞かれたときに「今別のとこでつまずいてて...」と言ってたので、たぶんその時も佐野くんとヒコのこと心配してたのかもしれません。

この話し合いから、二人とも意見を積極的にかわすようになり、チームの雰囲気が変わっていきます。

佐野くんの方からヒコに意見を出したり、二人の足並みがそろって、和やかになっていくのが感じられました。Why?チームは練習生の中では年齢層が上なのもあり、チームの雰囲気が落ち着いていたイメージです。

ダンスも歌も着実にレベルを上げていこう、できるメンバーに頼って支えあっていこうっていう気概がかなりあるチームだったと思います。

練習過程(菅井先生のアドバイス)

佐野くんはダンスにおいてチームを引っ張る側だったからこそ、佐野くん自身の成長が描かれにくい立ち位置だったかもしれませんが、それでもトレーナー陣からのアドバイスで、ダンスだけじゃなく表現力を磨いていく姿がピックアップされていたのはありがたいなと思います。

菅井先生が佐野くんパートの「愛す憎む」のところ指摘してくれます。そのおかげでダンスだけじゃなくボーカルとしての表現力も磨かれていました。

菅井先生の名言と言えばこれ。

「間違えても10万票入ります」、このシリーズで菅井先生が見せた最高の評価な気がする。ダンスの実力も歌のポテンシャルもあり、どんどん表現力をつけてきた佐野くんに送る最上級の賛辞。めちゃめちゃ目立つというわけじゃないのに確実に爪痕を残しにくるのが、佐野文哉。

神ビジュアル...白衣装に首のチョーカー、ひらひらした裾、スタイリストさんありがと~!!

エンディング妖精すごすぎ。

佐野さんのエンディング妖精後の練習生の湧き方、好き。

これも映像はもう消されてしまっていて…。残念です。

「今よりいつかはきっと笑うんだ」のあとの「Let's go!」を入れるアドリブ、ライブとかで東方神起の2人がたまにやるんですよね。いろいろ動画みてこれやろうって思ったのかなって思うと微笑ましい。
HIGHLIGHTや、この後のBlack Outのしなやかなダンスとはちょっと違ってワイルドめの曲なので佐野くんの力強いダンスが見られます。

お疲れ様でした

個人順位結果は佐野くんは4位という結果でした。

1位になった與那城さんを讃えるみんなの姿が、本当にいいチームでした。

チームとしての結果は3位でした。

#7未公開シーン

わ~い?ってやる佐野文哉が可愛いだけの動画。

この首こてん可愛い

定点カメラに映る文哉

練習中の姿

そしてここで、佐野くんが青髪にした理由が語られます。

キャラがないというか映らなかったが故なんですけどね…
なにはともあれ、青にしてくれてほんとによかった。佐野くんのこと見つけられて、みんなに知ってもらえてよかったよ。

こちらはシウマイ弁当もってこちらに全力で見せつけてくる佐野くんと全無視のメンバー。全無視ってことは、佐野くんこういうことするの日常茶飯事なんだろうな。私たちが見ている佐野くんはほんの一部にすぎない。

これはまだ映像残ってるので見てくださいね。

第8話(コンセプト評価チーム決め・第二回順位発表式)

第8話は、いよいよプデュの醍醐味、コンセプト評価。番組のために作られたオリジナル曲でチームが闘います。チームが振り分けられてから第2回順位発表が行われ、それによりチームが再編成されてしまうので一番の残酷な評価でもあり、ザ・プデュという感じの評価ですね。番組も大詰めに入ってきます。

コンセプト曲チーム決め

コンセプト曲が練習生に発表される時間です。コンセプト評価のルールが発表されます。コンセプト曲は投票により国民プロデューサーに選ばれていますので、曲を鑑賞したあと、曲名は伏せられたまま練習生たちはチームの部屋に分かれて、それから曲が発表されるという流れです。

〜横顔鑑賞タイムでした~

運命のコンセプト評価、佐野くんはBの部屋へと入ります。順番に入ってきて次のメンバーを待っているお兄さんたち可愛いすぎるな。

でもぱっと見治安悪すぎるな

他のメンバーは奥に隠れ、最初に部屋に入ってきた大澤くんが一人で脅かそうとして待っているところに佐野くんが入ってきます。

めっちゃそろりそろりしててかわいい

大澤くんが「わっ!」て脅かすも超リアクション薄い佐野くん。

あまりに驚かないので大澤くんに「見えてた?」と聞かれ「ちょっと...」と控えめに答える佐野くん。見えてたんかい。

そして他の待機していたメンバーが出てきて初めてびっくりする佐野くん。でもそんなにびっくりしてなさそうですが。

徐々に部屋は埋まっていき、B部屋のメンバーはこの12人。

そして曲が「Black Out」と発表されます。

ずっと佐野くんと本田さん横にいてかわいいよねっ……
ふみやすハイタッチです、はい

そしてこの仲良しの二人が、Black Outでは争うことになるのでした。

アッツ

佐野くんすぐ誰かと闘わされがち。今回は本田康祐×佐野文哉です。

パート決め

12人のメンバーでそれぞれパートを決めていくことになります。

今回は佐野くん自らセンターに立候補します。

最終的に7人に再編成されるため、12人であるこの時はヒチョン(ヒチョ・現ORβIT)さんとよなしろさんがセンターに選ばれます。
他のパートも決定しますが、ここでは被りがある状態です。ここですでに希望パートが被っているふみやす。ここですでに波乱の展開の予兆が始まっております。

被っているパートは赤枠です

隣で一緒に練習する佐野くんと本田くん。かるく踊っているだけなのにすでに動きがそろっているのが見どころ。

ちょんまげ本田さんかわいい

こうして一緒に練習していた二人ですが、複雑な感情が。

「ここにきて一番ハードルが高い試合してる」という本田くんと、

「まさかここで一緒になるとは思わなかった」という佐野くん。お互いのダンスに対する深い尊敬と自分のダンスに対する自信が感じられます。

ここで本田くんは「勝ちたい」って言うのに対し、「負ける気はしない」と言う佐野くん。同じこと言ってるようで結構自信の差が見える気がして興味深いなあと思っていました。
佐野くんの方が自信満々なのが意外というか。でも思えば彼は自己PRの時からずっとダンスは一番だ、という自負のもとこの番組に挑戦していましたから、ごく自然なことだったのかもしれないです。
一見すましたような静かな顔の裏でバチバチに闘志燃やしながら自信にみなぎっている彼がすごく好きです。

第二回順位発表式

全チームのポジション決めが終わったところで残酷にも第二回の順位発表式が来てしまいます。今回の順位発表では上位35人のみが残留。25人が脱落になってしまいます。

black beltの登場シーン。この二人、チームが組まれなかったら交わらなかっただろうなって感じのキャラなのがいいです。

第二回順位発表式、またもや佐野くんにとってもフミリーにとっても安心しきれない発表式でした。

ね〜不安だよね

緊張の面持ちの佐野くん。

この表情を見てめちゃめちゃ緊張したの覚えています。

前週の順位は37位のギリギリライン。不安が募る順位でしたが、発表が始まってすぐに34位で佐野くんは名前を呼ばれることになりました。またもや滑り込みかと思われる順位ですが、初回94位だった彼がここまで上り詰めたのは確実に彼の魅力に気付く人が多くなったからですよね。これがプデュの醍醐味でありつらいところであり...。

港人と抱き合うところで号泣。

仲良しの本田くんと瑠姫もこの笑顔です。

順位発表のこの時って練習生が誰と仲良くしてたかなんとなく見えてきて面白いんですが、ここで鶴房くんと絡んでるのみて意外だった。後のJO1のインタビューで鶴房が佐野くんのこと仲良くなりたかった練習生にあげてたみたいです。へえ〜〜〜。

安藤くんと。

で、ここで蓮くん最後に映してくる運営。

クソでかセットの端に一人立つ佐野文哉。可愛い。このまま27位までが順番に発表されていきます。

りゅじと一緒にぱちぱちふみ
呼ばれた港人とハイタッチ
からのハグ
ギリギリで残ったけど
まだまだ見せていきますよというスピーチ

マイク両手持ち文哉さんかわいいね。

どんどん練習生が呼ばれていきます。

丁寧なハイタッチ

順位発表式の最後に、35位で呼ばれた秀太(浦野秀太・現OWV)をうかがうように見つめる文哉です。心臓抑えてる秀太見てこちらも胸が痛い。

これにて第8話は終了です。一緒に舞台に立つべく、コンセプト評価の練習をしていたにも関わらずここで残酷に引き離されてしまう60人の練習生。プデュのこのシステムに憤りを感じてしまいますが着実に時は進んでいきます。次からは35人でよりサバイバルが本格化していきます。

#8未公開シーン

AYAエクササイズ企画

フィットネストレーナーAYAさんによるエクササイズ企画です。

静かにしててかわい

佐野くんはあんまり大きく映りませんが小さく隅の方でペースを落とさずにもくもくとトレーニングしている彼が見られます。ヒコとかの近く、AYAさんから見て左奥にいます。
(秀太と本田さんは結構映ります)

第二回順位発表式前の練習生たち

佐野くん伝説の誇張しすぎたちびまるこちゃんの回です。

瑠姫が話してる間の「誰の事~?」みたいなすっとぼけた悪戯っぽいにやにや顔が好きすぎるし、ちゃんとネタやるの可愛い。瑠姫・秀太・三井くん(三井瞭・現ソロ)たちとわちゃわちゃしてるのが微笑ましいです。
秀太のブレザー事件もめちゃくちゃ面白いのでぜひ見ていただきたい。それを端っこの方でひそかに佐野くんが見てるのも可愛い。


第二弾はこの辺りで終わり!次で最後です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?