ちょっとしたすれ違いでStar🌟-PRODUCE 101 JAPAN 佐野文哉登場シーンまとめ③-
こちらは、2019年に放送されたPRODUCE 101 JAPAN(通称日プ無印)に出演していた佐野文哉さん(現OWV)登場シーンのまとめ記事3本目です。2020年2月に別媒体で書いていたものの再掲&リライトですので当時の感想を残しています。現在と相違がある部分がありますがご理解ください。
佐野文哉さん登場シーン、5〜8話まではこちらにまとめています。
第9話(コンセプト評価前半)
練習風景
第9話では、第二回順位発表式を経て、コンセプト評価のチームが再編成され7人ずつに。コンセプト評価に向け練習を開始していきます。メンバーが多く残留したチームからはチーム間のメンバー移動などがありましたが、佐野くんのいた新Black Outチームではちょうど7人が残留したためメンバーの変更はなく、再度のパート決めからスタート。
メインボーカルかセンターかどちらに立候補するか迷う佐野くんに、ヒチョンさんは「どっちも挑戦したらいい、やれること全部やろう」と背中を押してくれます。これでメインボーカルは元々立候補していた安藤くん、與那城さん、佐野くんの3人でその座を争うことになります。
「大事なステージだから、チャレンジするだけして悔いのないようにする」というマインドが彼らしいなと思います。メインボーカルを今までやったことがないから、とかダンサーだから、と怖気付くことなく挑戦する勇気と自分への自信が佐野くんの強さを生んでいるんですね。
でも元々歌未経験とは思えないくらい、声量もあるし、繊細な中に強さのある歌声の佐野くん。ダンスがうまい人って声の出し方さえ押さえれば元々音感もリズム感もあるのでセンスあるんだろうな。細い身体からバキバキのダンスと歌声が出てくるの、本当に好き。繊細に見えて意外とWhy?みたいなパワフルな歌もこなしてたし、今後もっとボイトレを重ねればかなり万能型のアイドルになりそう。
メインボーカルを決めるため、立候補していない4人で話し合っていましたが、ここの本田くんの発言から佐野くんに対する“絶対的信頼”感が感じ取れて胸アツ。
結果、メインボーカルは安藤くんに決定しますが、このみんなで称えあう感じが平和でした。
次はセンター決め。安藤くん以外の全員を動画に撮り、それを見て決めることになりました。
あまりにもこの本田くんが好きすぎるので一旦見てください。
次は佐野くんのターン。なんか、本田くんと佐野くん、同じ振り踊ってるはずなのに全然違うように見えるんですよね...。一緒に踊ったら振りは揃ってるのに、お互いの表現方法というかダンス中の感情の操り方というか、それぞれ個をしっかり持っているような。
こちらはセンター決め中の可愛い仲良しBlack Out組。
この後、大澤が自分の番終わって、照れちゃって恥ずかし~!!ってなった後、真っ先に駆け寄るのが佐野くんのとこなんですよね、97ズ可愛い。
センターは満場一致でヒチョンくんに決定し、次に決めるのがサブボーカル②。
ここで運営お得意の佐野くんにライバルをぶつけるターン。これまで蓮くんやヒコと闘わされてきた佐野くんですが、今度は本田くんとの闘いにフォーカスされます。
急に壮大。お互いに尊敬しあい、お互いを高めあってここまで来た二人。
この二人が口をそろえて「闘いたくなかった」「違う形でやりたかった」っていうの、今までのバチバチの闘いとは違う種類のものを感じます。
佐野くんの、蓮くんに向けられる勝ちたいっていう闘志や、佐野くんとヒコのようにダンスポジション同士だからこそお互いの様子をうかがったり、そういう関係とは違って、よりお互いのことをよく知っていて、得意なことも不得意なことも、お互いのダンスに対する想いも、情熱も知って、お互いのことをずっと味方だと思ってきたから出てきた感情なのかな、みたいな。だから急に闘わないといけなくなって、お互いに戸惑いを見せてしまったという。それをお互いも周りもわかっているの、なんですかこれ。
てか普通に今までフォーカス当たってたわけじゃないのに急に視聴者置いてきぼりのドデカ絆見せつけられてるんですけど…。
覚悟を決めた二人。
ここで笑顔を見せる佐野くんと、下を向いて緊張した面持ちの本田くんですでに差が生まれていて、ざわざわする..。
1人ずつ、キーとなる最後のパートを歌とダンスで表現します。佐野くんのターン。
それにしてもこの振りはすごい。顎、喉元、手、すべての造形が綺麗。
みんなが部屋の中で話し合ってる間、二人は廊下で何を話していたんでしょうか...思いを巡らすだけで心が痛い。いよいよ結果発表。
結果、サブボーカル②は佐野くんが務めることになりました。
この、結果を待つときの二人の対照的な姿も印象的でした。顔をあげて落ち着いた表情で待つ佐野くんとずっと下を向いてる本田くん。
結果を聞いて、すぐに佐野くんも喜ぶのではなく複雑な面持ちで本田くんを抱きしめます。
この泣いてる佐野くんに「俺は大丈夫」とばかりに腕掴んであげる本田くん。せっかく勝ち取ったポジションなのに決まった瞬間にぽろぽろ泣いちゃう佐野くん、いつも人のために泣いてるよねあなたは...。
「せっかく一緒のグループになったのに、戦うじゃないですけど、そういう形になってしまったことが自分的には違うなって思っちゃったんですけど、でも自信持たないと本田くんにも申し訳ないって気持ちで。」
一方、本田くんはこの瞬間には涙を見せずに佐野くんを祝福するのですが、
あとのインタビューでは涙を見せてしまいます。自分のパフォーマンスには自信を持ってるけど、認め合っている佐野くんとの勝負だったから余計に悔しくて、でも佐野くんの魅せるものに一目置いてるのも自分でよくわかってるからこそいろんな感情が抑えられなくなったのかな。
戦友みたいな佐野くんだから「俺よりいいの出せる」って言える。それでも、もどかしさがぬぐえなくてか、この一件で本田くんは少し落ち込んでしまいます。
なんとなく練習に身が入らない状況が続いて、今までそんな姿を見せず”無骨な兄貴”として練習生たちから一目置かれみんなを引っ張っていく存在だった彼の様子にメンバー一同戸惑ってしまいます。佐野くんも、初めて見る本田くんの姿にどうしたらいいかわからないと溢しています。
本田くん自身もそんな自分にもどかしさを抱えていて。「本当は文哉に頑張ってって言いたいのに言えない」、「悔しくてどうしたらいいかわからない」と言って言いました。
しかしレッスン時に、WARNERさんに心のうちを正直に話したことによって吹っ切れ、一番大事なダンスを楽しむ気持ちを思い出した、と話します。
この放送で描かれなかった葛藤もたくさんあったでしょうが、自分の気持ちに素直になることで本田くんが本田くんらしく踊れるようになり、チームに活気が戻ります。
佐野くんとも普通に話して協力できるようになった、と話しているこのシーンの佐野くんがなんかめちゃくちゃうれしそう...。今まで仲が良かった分、この出来事は二人にとってダメージになっていたでしょうし、乗り越えるべき壁でもあったし。この出来事を乗り越えたことによって彼らの友情が今も続いて、きっとより絆は深くなったことと思います。
さて、佐野くんは順調にトレーナーからの評価をあげていきます。
ポジション評価でHighlightを踊っていた時は「技術に伴う表現力がない」と言われていたのに対し、「表情がすごい出るようになった」との評価。トレーナーが元々認めていた技術力に合わせて表現力も身に付けた佐野文哉、無敵か。
Black Outチーム、実力者と努力者の集まりだと思っているんですがレッスンの様子からしてめちゃくちゃレベル高いし、お互いが高めあっていいところを引き出しあうめちゃめちゃいいチームでした。
このレコーディング中の佐野文哉を見て絶対デビューしてほしいとの想いが強くなりました。(追記:デビューするぞ!!)
最後まで練習を怠らないBlack Outチームの努力に10億ベネフィット。
本番風景
そして迎えた本番。Black Outチームは発表順一番での披露でした。
セクシーさを見せられれば勝てると思いますって言っといてその顔すな。
こちらがこのバランスいいチームのパフォーマンス。
個人的に2番のサビ前の佐野くんパートが左上からのアングルになるのですがそこでカメラ目線になる佐野くんがアイドルしてる~!!って感じでめちゃくちゃいいです。
本田くんと闘いの末勝ち取った最後のSo black so blackパートは一瞬の瞬きも許されない。
そして推しカメラ。
最初のヒチョンさんのパートで後ろで表情バチバチに決めながら口パクしてる佐野文哉とそのあと広がっていくときの余裕ぶった顔が激やばなので見てください。
あと3:01の本田くんが掲げた手を佐野くんがつかんで振り下ろす激やばパートで無事にふみやすの亡霊はしにます。
佐野くん、HighlightやWhy?と違う姿を見せたかったから、本当は別の曲を希望していたとオフィシャルブックの日記に書いていましたが、Black Outでも十分違う姿を見せられてると個人的には思います。確かに佐野くんのイメージど真ん中の曲だから、意外!!とはならないけど、このコンセプトをこれだけのクオリティで魅せることができる、と証明できたのはめちゃくちゃよかったんじゃないかなと。
HighlightやWhy?ではちょっとオーバーサイズのシャツや、ジャケットを着ていたのですがこの衣装はめちゃくちゃシンプルな黒一色で、身体のラインがどこも隠されてないのでダンスのしなやかなラインがそのままみられるのがいい。説明できない佐野文哉独自の色気が出ていると思う。
名前の横の34位という数字がこれほどもどかしく感じる日々はなかったですね。これにてBlack Outチームの発表は終わり、結果は次回へと持ち越されます。
箱の中身は何?
さて、話が進むごとに展開が苦しくなっていくプデュですが、ここで本編で箱の中身は何?という平和企画。どのチームもめちゃめちゃ面白いので絶対全部見るべきだと思うのですがここではBlack Outチームのみ取り上げます。(個人的なわたしのおすすめはハピメリチームです。全員おもろいし”ぬいぐるみを丁寧にあやす男澤”が好きすぎる。)
以下佐野文哉の可愛いポイント。
①常に本田くんの隣をキープする佐野文哉。(わたしは本田くんの隣にいる佐野文哉が好きだ)
②タイムキーパーを頑張る佐野文哉。
③ビビらずにすぐに手を入れてわしづかみする佐野文哉。
④そのわりに触ってからめちゃめちゃビビって大声上げる佐野文哉。
⑤スピン転倒して運営から編集でいじられる佐野文哉。
⑥おめめぎゅっして顔もぜんぶぎゅってしちゃう佐野文哉。
⑦ビビりすぎてよなぴの手にソフトタッチして俺の手だよって言われる佐野文哉。
⑧一回ビビり終わるとめちゃくちゃタピオカをこねくり回す佐野文哉。
⑨「あ、わかった、はいはいはい」からの「タピオカ」って答えるまで結構間がある佐野文哉。
⑩二人で手のにおいかぐ佐野文哉。
⑪ゴキブリのおもちゃみて「うっわ...」って顔する佐野文哉。
これにて9話終了です。最初に比べたら分量がめちゃくちゃ増えましたね。感慨深い。
#9未公開シーン
9話の未公開シーンは、コンセプトバトルの舞台裏です。
衣装見せて腰ふりふりしながら「衣装昆虫みたい」っていう佐野文哉、今までで一番無邪気な姿なんですが。
ていうかこの衣装どこいった??リハだけこのジャケットでそのあとチェンジしたみたいですね。ちょっと肩の動きが制限されそうだしそれが嫌だったのか、他のメンバーとのバランスを考えたのか、昆虫みたいなのが嫌だったのか、教えて欲しいです。(2024年の今ならわかる気がする、普通に邪魔だったんだろうな)
蓮くんがコンタクト入れる場面で後ろに何かを食べながら映り込む佐野文哉。何かをスタッフさんにしゃべってるのが聞こえるんですが正確になんて言ってるのかは聞き取れない...。
第10話(コンセプト評価後半)
10話はコンセプト評価バトルの後半。9話で出番が終わったBlack Outチームはあまり映りませんが、以下はDOMINOチームの偵察に来る佐野本田與那城がいかつすぎると話題になった映像。
こんな人たち練習見に来たら怖いわ。
姫ビジュアルセンター
第10話と言えば姫ビジュアルセンター。佐野くんのお部屋でヒチョンさんと大澤と3人で誰に投票するか選んでいます。
俺は絶対選ばれないよ~って余裕ぶってる佐野くん。
そんな佐野くんは安藤くんに投票しておりました。ガチムチガール事変。
女装してる練習生たちを見守る佐野くん。
瑠姫が出てきたときはうれしそうに手振っています。
そしてお望み安藤くんのガチムチガールが出てきたときはなぜか秀太とハイタッチ。
姫ビジュアルセンターは元気のないときに見ると良いです。練習生たちがわちゃわちゃしてんのが一番かわいいし癒される。
結果発表
しかしこの可愛いシーンの後に運命の結果発表はやってきます。
Black Outチームは4位に終わります。どのチームも今までの比にならないくらい努力していたでしょうし、その努力が実る人もいればそうじゃない人もいるんだって思い知らされるような結果でしたね。
もちろん全てが結果じゃないと思うけれど、それでもやっぱり悔しい顔をする練習生たちを見るのはつらい。空気が重い...。素晴らしいパフォーマンスを見せてくれていたのは揺るがない事実だから、この時のことを悔しい思い出、としてだけでは思ってほしくないなあ。
悔しくて涙を見せる佐野くんを見るのは一体何回目でしょう...。うれし泣きする佐野くんをいつか見せてほしいです。
第11話(第3回順位発表式)
ついに、第3回順位発表式。最初にここまで残った35人一人一人の経歴と、それぞれが持つ夢が語られます。
今までバックダンサーとして活躍してきた佐野くんが、アーティストになりたいと、夢を追いかけてこの番組に出てくれて本当に良かった。
しんみりしたところでとうとう発表式が始まってしまいます。
このblack beltの登場シーンが今までで一番好きです。港人の迫力ムーブからの佐野くんのしなやかなムーブ。二人の対照的な動きからのお互いの頭突き合わせてのピース。
さすがに今までで一番重い空気。緊張が走ります。
総投票数800万と聞いて前回でベネフィットをもらうも不安になっている港人への対応がすごいお兄ちゃんぽくてすき。
そしてここ、佐野くんが初めてカメラの前で自分のこと俺って言うシーン。矢部さんが次に呼ばれる練習生の特徴を話した時にソルくんの「文哉くんじゃない?」に対する「俺?」です。
いつもはちゃんと自分のこと僕って言っている佐野くんが素っぽいのがうれしくもあり、ああ余裕ないんだろうな、と苦しくもなった場面でした。たぶんマイクに拾われてるとも思ってなさそう。
結局、呼ばれたのは「俺」じゃなくて本田くんだったのですが、笑顔で本田くんに拍手を送る佐野くん。
そのあとふっと表情が曇るんですよね。
その後も佐野くんは呼ばれていく練習生たちを見守っていくことになります。
同い年で、Black Outチームでも切磋琢磨してきた大澤が呼ばれたあとのハグ。
black beltの弟、港人への拍手。
練習生たちが呼ばれたときは笑顔でうれしそうにしているのがより切ない。
でもこの後から、最初は顔をあげていた佐野くんが映る度に下を向いてることが多くなります。彼の苦しさがだんだんとダイレクトに伝わってくるようで胸が痛い。
そして、20位が呼ばれるターン。最後の一席です。
佐野くんの最終結果は23位。(順位発表の後2人が辞退し、最終順位自体は21位となります。)
下を向いていた佐野くんですが最後の結果は顔をあげていて、毅然と結果を受け止めようとしているような顔です。
もっと上まで行かせてあげたかったし、今更言ってもどうしようもないけど、どうしても彼がファイナルのステージで輝くのを見たかった。でもそれはどの練習生のファンだって同じだし、望んだものをつかみ取れる人もいれば、そうじゃない人もいる。。頑張っても頑張ってもどうしようもないことがあるからオーディション番組っていうのはやっぱり残酷ですよね。
でもこれがなかったら佐野くんに出会えなかったし、大好きな他の練習生たちの夢を応援することもできなかったわけですから、複雑に思いながらも結局感謝してしまう、この番組に…。
この佐野くんの最後の言葉の時に蓮くん、本田くん、與那城さん、瑠姫の4人を映す運営、なんか悔しいな。同じ夢を持つ仲間であり、ライバルである皆がいてこそのプデュだよね。いい仲間に愛されてんなあ彼は。
佐野くんにとって皆はこれからもずっとライバル。その言葉が佐野くんらしくて、絶対同じ舞台に立ってやるぞって気持ちが見えて、頼もしい。これだから佐野文哉は。絶対また、同じステージで笑えるよね。
頼もしい言葉でスピーチを終えようとした佐野くんの最後に思わず零れたような、「蓮くん、ごめんなさい。」どうしてもここで、伝えたくなったんだよな。やっぱり佐野くん、蓮くんと一緒に舞台に立てなかったのをずっとずっと悔しく、やりきれなく思ってたんだなって。
いろいろなミッションを乗り越えてきた佐野くんはいつも誰かと闘ってるような構図で描かれていたけど、闘える誰か仲間がそばにいるから佐野くんは自分らしく頑張ってこれたのかもしれない。勝ち負けなんて関係なく一緒に切磋琢磨する人がいつも佐野くんのそばにいてくれてよかった。
ほんとにつらいシーンですが、佐野くんがここでこうして毅然と笑顔で上を向いてくれていて安心しました。この時の涙を彼は一生忘れないだろうし、わたしも忘れられないよ。一番しんどかったけど一番綺麗な涙だったよ。
最後に仲間に囲まれて気が抜けたのか男泣きする佐野くんももう、ほんとに、、、
ずっとずっと大好きだよ佐野くん。この番組で佐野くんに出会えて本当によかったです。これからももちろん、佐野くんの夢が叶うまで応援してるよ。
#11未公開シーン
11話未公開シーンは佐野くんはほぼ映りませんが端っこにいるのが可愛いので...見てください。
これは幻の97集合写真の撮影現場(可愛い子4人の後ろだよ)。私はもちろんこのポストカードを手に入れるためにHMVでフォトブックを予約しました。
この動画の佐野くんは基本的に後ろの方でずっとメイクしてもらってて、瑠姫としゃべってる。
スカイのTシャツにサインしてあげてるとこ。
第12話(最終話デビュー評価)
ついに最終話までやってきました。あの12月11日、歴史に残る日でしたよね。そして全フミリーがここで叫んだでしょう。
ナレーションが佐野文哉だ…。そういえばプデュのファイナルのナレーションは21位がするとかいう伝統ありましたが、そんなこと完全に頭から抜け落ちていたのでこれはまさに予想外のうれしさでした。可愛い、佐野文哉がしゃべってる......と番組始まる前からギャン泣きしたし大興奮で動画撮ったけど、自分が叫びすぎててどこにも載せられない動画になりました。
時折映る練習生席の佐野くん、可愛い。
そしてやっぱり胸アツだったのは最終メンバーの與那城さんが発表されたときの佐野くんの泣き方。最後の最後まであなたは人のために涙を流すんだな。
最終話はもう練習生たちもファンも、それぞれいろんな感情抱えて過ごしていたと思います。
私も本田くんや潤くんの脱落に大号泣したり、忙しい感情と闘っていました。皆の推しが少しでもこれからも幸せに過ごせますように。
最低順位94位から、最終順位21位までの大飛躍。その魅力でたくさんのファンを虜にしてきた佐野くん。彼の生き方やパフォーマンス、時折みせる年相応の男の子らしい表情。そんな彼の現在を見ていられる今は奇跡みたいですね。
番組終了後、インスタやツイッターで時折その姿を見せてくれ、ファンに語り掛けてくれていた佐野くん、4月11日に事務所所属、グループ決定の発表が行われましたね。
ずっっと佐野本田浦野が一緒にデビューしてほしいな...とつぶやき続けてたオタクだったので、この発表がもう本当にうれしかったし、長いオタク人生の中で5本の指に入るくらいうれしい出来事でした。
番組が終わった後は、佐野くんが今後どうしていくのか、自分は一般人のオタクをしていて大丈夫なのか、ずっと応援していていいのか、不安な日々の中でそれでも絶対に彼が好きだし、どれほど時間がかかろうと彼が応援していてくださいという限りはずっと応援しよう、と思っていました。だからもっと長丁場になると思っていたんですが、まさかのグループ結成発表に、これでやっとまたステージに立つ佐野くんを応援できるんだ、と。こんなにうれしいことはないです。
やっぱりSNSで語り掛けてくれる佐野くんもインスタライブしてくれる佐野くんも大好きなんですけど、やっぱり私はステージで輝く佐野文哉が何よりも好きなんですよね。佐野くん、また表舞台で輝くことを選んでくれてありがとう。これからも愛を届けていくからね!ずっとずっと応援させてね。
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以下2024年3月追記
日プSeason 1がLeminoで再放送されたのをきっかけにnoteに上げなおそうとまとめなおした本記事、長くなりましたが読んでくださった方ありがとうございました。
今OWVとして活動している佐野文哉を応援できることが何よりも幸せでずっと大事にしていきたい感情だなと見つめ直すきっかけになりました。プデュの佐野文哉を知っている人も、知らない人も、そんなこと関係なくもっと大きな世界に羽ばたいていく佐野文哉とOWVのこれからをずっと見届けられますように。
推させてくれてありがとう佐野さん、大好きだよ〜〜。
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