三洲電線です。公式noteを始めました!

工場内の様子

はじめまして、三洲電線です!

ここでは採用情報や、HPだけでお伝えできない社内の雰囲気や社員インタビューなどを掲載していきます。

今回は初回投稿ということで、三洲電線のことを紹介します!



三洲電線とは


1948年の創業以来、電線・ケーブルの中にある「導体」の製造を中心に行っています。「導体」とは、電線・ケーブルの中心にある銅線の束のことで、電気・通信を伝えるものです。私たちの作る導体は、新幹線の内部配線や自動車のスライドドアセンサー、製造業の現場で使われる産業用ロボットや手術支援ロボットの特殊配線など、産業界から医療業界まで幅広く使われています。

事業内容

電線導体事業

電線・ケーブル用導体の製造・販売を行っています。当社の導体は、多くの電線・ケーブルメーカーに納入実績があります。電線・ケーブル化された当社の製品は、産業用ロボット、自動車、鉄道車両、半導体装置、医療機器など国内外の幅広い産業で使用されています。創業より磨いてきた線材加工技術を探求し、現在37の特許を保有しています。

ケーブル・ワイヤー事業

導体製造の技術・知見を活かし、電線・ケーブルの提案・販売・新規設計、ワイヤーの開発などを行っています。

医療機器事業

医療機器には汎用的な電線・ケーブルはもちろん、微細な信号検知や低侵襲治療に向けた細径化、生体適合性などの特殊なケーブルも求められます。
当社の高品質な導体は、医療現場の様々なケーブルに用いられています。さらに次世代の医療業界に貢献すべく、線材加工技術を活かした医療機器向け部材・素材開発や、新たなケーブル開発にチャレンジしています。

採用について

当社では定期的に採用活動を行っており、現在、製造技能職の募集を行っています。

働くメンバーは20~60代と幅広い年齢層で構成されており、特に製造部はベテランも多いため相談しやすい環境が整っています。また、最近ではワークライフバランスをサポートする新しい制度の取り入れも行っており、みなさんが働きやすい環境づくりを目指しています。

【西尾工場】

【大田原工場】

採用担当からのメッセージ


創業以来、一貫して電線導体にこだわり、長年培ってきた技術力を武器に、世界の産業に向けて高品質な電線導体を供給し続けています。
今後も、最大の強み・価値である「線材加工技術」をさらに活かし、医療の発展に貢献するという新たなビジネスにも挑戦しています。
私たちと一緒にぜひ働いてみませんか?


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