【理想の三線探偵団03】 三線チーガの真実。人工皮に驚きの事実が!
さてみなさんこんにちは
前回までは、棹の寸法にこだわりながら、理想の三線探しの旅を続けてきました。今回はいよいよ胴部分です。
近年、三線屋さんのほうでも、胴の張りを細かくオーダーで選べるようになったり、演奏者のほうでも、好みをはっきり示すようになってきた傾向があるようですね。
一般論として、わたしも聞きかじりですが、
◆ 古典は張りを強めのほうが好まれる◆ 民謡は古典より張りが弱いほうが好まれるなんてことをイメージしたりしています。
それから、基本的に同型