自己紹介＊中尾有沙

はじめまして。

中尾有沙です。
（本姓:鈴木、お仕事や競技は旧姓を使用してます）

1987年10月13日生まれ
熊本県阿蘇郡南阿蘇村出身

両親の影響で陸上競技をはじめ、ずっと陸上を続けています。
専門は走幅跳と三段跳（たまにハードルやリレーにも出場）

2006年 県立阿蘇高等学校 卒業
2010年 熊本大学教育学部生涯スポーツ福祉課程 卒業
2014年 熊本大学大学院教育学研究科 修了
2014年 株式会社祐和會 入社

地元での活動にこだわりを持っていたので、株式会社祐和會への就職で熊本にいながら競技を続ける環境をいただけたことが、とても嬉しかったです。

入社後は祐和會が経営している
熊本市東区のフィットネスジム“レイクサイドクラブ”
山鹿市鹿北町“ゆ〜かむ”
阿蘇陸上クラブ”あそりく”
でインストラクター業務や陸上指導をしながら競技を続行していました。

2015年 日本陸上競技選手権三段跳 優勝
2016年1月 トレーニング中のケガで脊髄損傷
(損傷レベルTh12)車いす生活に。

退院後から“車いす陸上”に挑戦！
競技クラスはT54（腹筋が使えるクラス）
今は短距離をメインに出場しています。

会社の応援も大きな力となり長年の夢だった日本一を達成することができましたが、その後トレーニング中に脊髄損傷の大けがをしてしまいました。

2017年8月職場復帰
菊池市“四季の里旭志”（祐和會指定管理施設）
阿蘇陸上クラブ“あそりく”での指導
県内外での講演，アスリート活動など
短時間勤務ではありますが、引き続き会社のサポートを受けながら過ごしています。

大学卒業後、地元で競技を続けることを応援してくださり、怪我後も変わらず新しいスポーツへの挑戦をあと押ししてくださっている株式会社祐和會、株式会社三勢のみなさんに感謝の気持ちを込めて…

このnoteでは、同じく三勢に勤務し応援してもらいながら国際審判員として活躍中の朝香さんと、アスリートとしての日ごろの活動などを綴ることで、私たちの事を知っていただけたらと思っています。

陸上とサッカー、知れば知るほど正反対の私たちですが、だからこそお互い刺激し合いながら日々頑張っている…と思います。
同年代のアスリートが近くにいるって心強いです♫