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未来のスタントマン
わたしの日常は、だれかの非日常。
こんにちは、タナカ32です。24時の向こう側。
今日もお越しいただきありがとうございます。
今日はこんなニュースに出会いました。
身長1メートル39センチ、小学4年生の中村瑛音(なかむら えいと)くん9歳。ことし3月、高知県で行われた跳び箱の全国大会「ジャンピングマックス」で、小学3年生では日本タイとなる高さ2メートル10センチの跳び箱19段をクリアし、小学3年生男子の部の日本一に輝いたとのことです!
まず、自分の身長以上の跳び箱に走るだけで恐怖ですよ。
正直「飛ぶ前から諦めちゃってる」ですね。
あの踏切板自体、パックランドでトラウマがありますよ。
飛べるにはきっと秘密があるはず!記事にはこうあります。
自宅の2階には、なんとトレーニングルームが! 相手をするのは、父の晃彦さん。そして、母の真理さんは食生活を支えようと、糖質オフのクッキーを作っています。
なるほどご両親の献身があるみたいですね。
そしてもう一つ理由があるみたいです。
「お兄ちゃんが5歳のとき、急性リンパ性白血病になって」
今は病気を克服し、バレーボールに打ち込んでいる中学生の兄、璃音(りおん)さん。
両親は、その闘病生活を経て、瑛音くんにもやりたい道を突き進んで欲しいと思うようになりました。
ご両親の献身の一端にはこういうエピソードがあったんですね。
そして瑛音くん自体は…
できるまでやり続ける…これが、瑛音くんの性格です
やっぱりこのマインドですよね。
余計な恐怖など考えず、できるまでやり続ける。
本当に立派です。見習わなければ。
瑛音くんは最後にこう言っています。
「『スタントマン』。撃たれるシーンの演技とかかっこ良くて、自分も運動神経良いから、そういう演技をうまくできるかなって思ってやってみたくなった。アクションとかそういうのをやってみたい」
素敵な夢ですね。個人的にグッときたのはヒーローのスタントじゃなくて、撃たれる側のスタントの演技に憧れてるってところですね。
できるまでやり続ければ。きっと夢は叶うのでしょうね。
期待してます!これからも頑張ってください!
「できるまでやり続ける」
わたしもこのマインドを持ちたいと思います。
こちらに初めておこしいただいた方は、こちらをお召し上がりください。
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