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kaleidoscope1674
週間振り返り(3/22~25) 収支/PF報告
お疲れ様です。今週から自分のポートフォリオをファンドとして見立てて報告することにしました。結果が見えないとなかなか危機感がだんだん薄れてしまうと思ったので、週に1回以下のことを公開します。
①TOPIX(ベンチマーク)とPFの騰落率
週間騰落率:5.44%
TOPIX騰落率:10.12%
大幅にベンチマークを下回る成果となりました。頻繁に売買をしすぎたことが要因であると思われます。
![スクリーンショット (85)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74999043/picture_pc_1cbc2eca2b9da04b8c6bb20dcb16278a.png?width=1200)
②現金を含めたアセットアロケーション
![スクリーンショット (86)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74999140/picture_pc_45e22faeebaa8c55c4d803ea4d973148.png?width=1200)
③日本株PFの内訳詳細
![スクリーンショット (84)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74999157/picture_pc_d15c5a3d1741f09c27e1b0c88695a8cb.png?width=1200)
④今週の振り返り
今週は年初から先週までの下落の半分を戻して大幅反発で終わりました。しかし依然としてロシアと世界の関係は回復することなく、資源価格によるインフレ懸念は高まっています。また、24日に発表された米失業保険申請数は改善し、52年ぶりの低水準になりました。先日FRBは0.25%の利上げを発表したが、この力強い米国経済と引き続きのウクライナ危機で金利引上げを検討する可能性がくんと高まりました。また、リセッション(景気後退)の予兆といわれる長短金利差ゼロは依然として近づいていて、今週の大幅高は機関投資家のショートカバーが主なのではないかとみています。しかし日本株に関しては直近の大円安で海外からの資金流入が期待され、底堅い動きをするのではと考えています。
⑤今後戦略
一番の懸念はリセッションであり、長短金利差はしっかり見ていきたい。景気後退時も成長が期待される銘柄や来週の権利落ち(3/29)を狙っていきたいと思います。
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