子育ては親育てとはよく言ったもんだ。〜娘と私の奮闘記③〜
はぁーーーっとため息。
目の前には見るも無残なテスト結果表。
こんな成績見たことない!と言いたいが
否定的な言葉は使いたくない。(前回自分で言っていた手前。)
成績が全てではないと思ってます。
思ってる!
思ってるけど!!
それ以上に自分の強みになる事を知っています。
だからこそ言っていたのに…
テストを持ってきた時から予感はしていたけどそりゃそーなるよって成績だもんね。
そしてタイミングよくきた息子への通信塾のチラシ。
内申点や、成績についてこれでもかと言っていいほどの高校入試への情報。
何も言わずそっと渡してみました。
論より証拠。
読んでから何やら自分の内申点を計算し始めて
あわあわし出して、一呼吸。
『頑張る。』と呟き自室からワークを持ってきてやり出す。
私ももっと早く情報を娘に見せる必要があったんだろう。
娘は大丈夫だろうと何故か思っていました。
大丈夫なわけがない。
環境が大きく変わり、友達同士の付き合いも色々大変になる。小学校とは全くの違う状態で進む勉強。テストも圧倒的に問題数が増えこまめに復習をするわけでもない。
部活もやれば時間の確保も難しくなる。
躓く要素は沢山あったんだ。
さて、果たして娘だけに責任があったのか?
多分基礎ができていればと思っていた私にも責任はあると思う。
情報がないから知らないで済ませるのは無しだよね。
私自身もバージョンアップは必要だった事に反省です。
ありがとうございます。 子供達とのリフレッシュ、色々な経験ができるように大切に使わせていただきます(´,,•ω•,,`)