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【サウナ記録】大田区「新田浴場①」

想像通りの銭湯でした。
夫は行きたくないと拒否したので一人で行ってきた。
武蔵新田駅から歩いて5分ほどでしょうか?
私は自転車で自宅から数分。「草津湯」より少し近いくらいかなぁ。
外に自転車がたくさんとめてあった。

木の札を抜くタイプの靴箱に靴を入れて、入って右手に番台がある。
男性が苦情を言っていた。でもめちゃくちゃ怒っている感じではなくて、「こうしてよ」みたいな感じだった。常連さんかな。
番台の女性に木の札を渡そうとしてしまったら、
「どうぞ(札持ったまま)入って、中に鍵のあるロッカーあるからね」
と言われる。なんとなく黒湯があることから、戸越銀座温泉をイメージしていたので、木の札を渡してサウナの鍵をもらおうとしてしまったのだ。東京都の公衆入浴券を渡して入場。470円(サウナ込み)。

休憩室には椅子、マッサージ機、テレビなどがある。
奥はコインランドリーなのかな?
年季の入ったエアコン。
のれんをくぐって、いざ更衣室へ。
鍵にコインは必要なし。くたびれたゴムが付いていた。
トイレが和式で、扉がバーンと開いていた。
ドライヤーは20円で2台あった。(3分かな?書いてなかった)

ガラスの引き戸の扉を開けると、そこは懐かしの銭湯。
子供の頃を思い出す。(オラ、ワクワクすっぞ!)
まず、洗面器と椅子が見当たらない、まさか持参するのか?と思ったら、ぐるっと回って、左側の中央に置いてあった。
固定式のシャワーと、押すタイプの水とお湯の蛇口がある。
けれど壊れている感じはなく、ちゃんとお湯が出る。
鏡は椅子に座って見るように設計されていないので、風呂の椅子を使うと、顎から下しか映らなかった。そっと横を見ると、椅子を使っていないおばあちゃんもいた。
洗い場がぐるっと囲むように配置してあって、中央に、ボッコンボッコン泡が出るタイプのお風呂と、ジェットバス、水風呂、壁際に黒湯とハーブ湯があった。黒湯は少し広め。温度はそこまで熱くなく私にはちょうど良かった。でも黒湯で一番いいのはやっぱ「清水湯」かなぁ。肌がトゥルットゥルになるもんね。

この銭湯は入れ替え制のようで、今日は洋風のお風呂だった。
洋風と言っても、何が洋風だったのかよく分からない。
「ハーブ湯」と言うのがあったからそれかな?

サウナはどこ?と思ったら、一番奥に細い隙間が。左側に扉があって、8人くらいは入れるスペースのサウナがあった。
タオルを交換している感じがしない・・・ちょっと臭う(笑)
温度は低い。88度とネットには書いてあったけど、80度くらいだと思う。あちゃー。
水風呂は20度以上ある。
今日はダメだろう・・・と悟る。夫は正しかった(笑)

1 黒湯
2 サウナ8分、水風呂2分、休憩5分 ☆
3 サウナ12分、水風呂2分、休憩5分
4 サウナ12分、水風呂2分、休憩5分
5 サウナ12分、水風呂2分、休憩5分
6 黒湯

あまみもほとんど出なかった。膝に少しだけ。
さて次回は、「ますの湯」か「桜湯」さんへ行ってみたい。

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