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「なにかをつくりきる」ということ。

「なにかをつくりきる」というのは、自分が思っている以上に、自分自身の成長につながっていると思っています。

なにも、つくる過程において、全部を理解する必要はないのです。

自分は、去年の11月くらいは、SK本舗のショーコおねえさんをモデリングするために、blenderで必死にバニーガールの網タイツを表現しました。(バニーガールは網タイツに意義があると思っていたので)

そのため、blenderで「自分は、網タイツだけはかんたんに表現できるよ(他は知らんけど)」という、謎の自信がつきましたし、逆にそれを切り口に、blenderの新しい知識を得やすくなりました。(だって網タイツ制作のときに、blenderのUIにふれていたからね)

clusterでは、当時流行していたバ美肉を自分もしたかったから、アバターについて勉強しました。Vtuberもいちどやってみてぇなぁ、と思ってもいたからです。

今ではオンライン授業を提供しているとき、画面共有をしながら、自分のカメラはOBSで自分の作業画面を見せるなどして、「クリエイター同士」の時間にしています。(本当は自分もアバター化したいですが、そこは業務ということで、切り分けています)

ちなみに今日は、「アバターを販売したい」という気持ちがいっぱいで、販売用のアバターをつくりきりました。

そんな自分を褒めてあげました。


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