買ってよかったモノ(漫画) 2019年
「LINEマンガ」などの漫画アプリのお陰でいろいろなマンガに触れ合えるようになりました。
2019年の最後に今年読んでよかった漫画を3つ、紹介させていただきます。
第1位 トニカクカワイイ/畑健二郎
「ハヤテのごとく!」の畑健二郎先生の作品。
謎の美少女”司”と、主人公”ナサ”の新婚生活コメディー。登場人物がとにかくかわいくて、やさしい、ほっこり。
例えば、ヒロインの司が、ナサの好きなところをいうシーン。
”知り合いを紹介するとき、第一声目が褒めるところから入るんだよね、絶対に。”
簡単そうでとても素敵なこと。見習いたいです。
第2位 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン/磯見仁月
マリー・アントワネットの仕立て屋といわれる女性の物語。
まだ1巻しか出ておらず、主人公のローズはまだマリー・アントワネットと出会っていないのですが、平民の出の彼女がこれからどうやって女王のファッションデザイナーとなっていくのか、とても楽しみ。
第3位 七つ屋志のぶの宝石匣/二ノ宮知子
「のだめカンタービレ」で人気の二ノ宮知子先生の描く、宝石×質屋×ヒューマンドラマ。
作者はこの作品を描くために宝石の学校にまで通ったとか。
宝石に関する知識や質屋の仕事に対しての著者の主材量が半端なく、引き込まれます。
顕定の出生に関する謎、顕定の探す赤い石に隠された秘密、主人公志のぶとの婚約はどうなってしまうのか・・・新刊がとても楽しみです。
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