アルバイト一ヶ月分の感想文
(2021年5~6月にブログで書いていた記事の再掲)
一週間目
アルバイト一週間目の感想を書こうと思ったけど、正直そんなに書きたいことはない。
つまり特別不満なことはないってことなので、結構良いんじゃないかなと思う。
新人への教育体制はあまりしっかりしてないけど、一緒に働く人たちがみんな親切だからやっていけそうな気がする。
仕事を教えてくれる時の様子もそうだけど、「最初はなかなか上手くいかなくて大変だよね」と共感的なコミュニケーションをとってくれたことがすごく嬉しくて。
今までの職場は男社会気味だったから、共感という文化はあまりなかった気がする。(男だ女だっていうのは今時ナンセンスかもしれないけど)
上手くいかなくてしんどくても、会社や上司に多少の不満があっても、共感があるだけでだいぶ違うんだろうなという気がした。
でも結局、一番大きいのは勤務を週4にしてることだと思う。フルタイムで働くのってそれだけでかなり辛い。
バイトを始める前は、もう私には仕事というものができないんじゃないか、仕事ができないならすなわち生きていけないんじゃないかと、だいぶメンタル的に追い詰められていた。
バイトを始めて、とりあえず仕事ができないんじゃなくてフルタイムで働けないだけじゃないかって思えたのは大きい収穫。(まだ一週間だからどうなるかわからないけれど)
二週間目
体調崩して2日間休みました。はや。
体調を崩すことくらい誰にだってあることで、それだけでどうこうはならないと頭では思っているのだけど、入ってすぐのタイミングで体調不良ってなんか印象悪いんじゃないかなって気にしてる。
それに覚え始めた仕事や掴み始めたコツを忘れてしまうんじゃないかなとか。
運がなかったと思うしかないけれど。
二週間目の感想はそのくらいです。
三週間目
仕事が終わった後はなんかすっきり爽やかだけど、仕事中ふとした時に帰りてえって思うし、行く前はいつも行きたくないって思ってる。
週4にしたり、勤務開始時間も遅めにしたり、通いやすい場所にしたり、興味のある仕事にしたり、
できることは色々してるけどそうってことはやっぱりどんな仕事でもそうなんだろうなって感じ。
仕事が好きと言える人になりたいと思っていたけど、そんな人にはなれそうもないや。
まあそれなりには好き、くらいで続けていければいければいいや。
四週間目
ヒヤリハットが起こって、もし同じことがまた起こっても私は防げる気がしないんだけど、やっていけるだろうか?と不安になった。
ただミスに対する先輩の態度とかはフラットだったのでありがたかった。
すぐ次の日に似たようなこと起こったけど防げたので一安心。
疲れすぎて、一日分の疲れを一日分の睡眠で解消できなくて、休みの日めちゃくちゃ寝てしまう。
慣れたらもう少しマシになるといいんだけど。
アルバイト始めて四週間経って、ひとまず続けていけそうな気はするのでよかった。
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