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佐野リョウ
2024年7月21日 20:08
今回で10回目を迎えました。「システム手帳を使う」シリーズは今回で一旦終了いたします。元々「10回くらいのシリーズにしようかな」とぼんやり考えてはいたのですが、何分見切り発車ではじめたシリーズだったので、何回続くか自信がなく、本日まで告知はしてませんでした。申し訳ございません。。。短い間でしたが、ここまでお付き合いくださりありがとうございました!また新たなシリーズも考えていますので、ど
2024年7月1日 21:22
こちらのシリーズも、いよいよ9回目を迎えました。ここまでお読みいただきありがとうございます。今回はいよいよ、満を持しての私、佐野リョウの手帳の使い方をご紹介したいと思います。メイン手帳はM5?とにかくコンパクトで大抵のカバンに入り持ち歩ける。そして何より、一番最初にお迎えした本革手帳で私の相棒。それがASHFORDさんから販売されているディープM5手帳。私の大切なメイン手帳です。
2024年6月9日 21:09
最近、昔読んでいた漫画を再び読み出して他のことが何も手につかなくなっています。手帳に書いたタスクが真っ新状態……。明日の自分もやはり漫画に夢中だったりします。手帳がまるで役に立っていません。手帳の意味ある? ……今回はそんなお話。手帳を持つ意味私がシステム手帳を使いはじめて、今年で6年目になります。6年も使っていたら、手帳に書くことなんて決まっているし悩むこともないだろう。と思われ
2024年5月19日 21:00
急な気温の変化に体がついていかない今日この頃。GWも終わり、日常を取り戻しつつありますが体はまだまだ休みたがっています。さて今回は、システム手帳でスケジュールやタスク以外にできること、についてお話したいと思います。よろしくお願いいたします。計画する1ヶ月の予定は、マンスリーで事足りる場合が多いかと思います。が、スケジュールの管理ややることやりたいことの計画はマンスリーだけだとなかな
2024年4月12日 20:58
4月です。春です。新年度です。だからといって、私やその周りが目まぐるしく変化しているわけではないのですが……。今日も変わらず、いつもと同じ日常を過ごしています。新しい手帳4月から新しい手帳を使いはじめる方や、手帳デビューされる方も多いのではないかと思います。思い切って本革のシステム手帳を購入する方もいれば、使い慣れたフォーマットの綴じ手帳を購入される方もいるのではないでしょうか。ぶ
2024年3月20日 20:53
さて、まずは手帳のサイズのお話をさせていただきました。今回からは、「具体的に何を書いているのか」に焦点を当ててお話していけたら、と思います。日々はタスクに埋もれる話「手帳に何を書くのか」と問われたとき、真っ先に思い浮かぶのが予定などのスケジュールや、暮らしていく中でのやらねばならないタスクだと思います。「資源ゴミの日はいつだっけ」「友達と何処で何時に待ち合わせしていたっけ」な
2024年3月5日 21:03
前回は、小さい手帳から使うことをお勧めしました。今回はその理由について、もう少し深掘りしようと思います。M5サイズの手帳M5、ミニ5、マイクロ5、と呼ばれている手帳のサイズはミニ6サイズ(ポケットサイズ)よりももう少し小さいサイズ。ズボンの後ろポケットに入るようなサイズ感です。用紙サイズでいうと、バイブル(聖書)サイズ……170×95㎜ミニ6サイズ…………………127×80㎜M5
2024年2月27日 21:07
Q.何故システム手帳が続けられるのですか?サイズを見極めるさて、仕事で真っ黒になるほど手帳に書くことがない、またはマメではない。と言った方にでも手帳が書ける方法があります。ズバリ、小さな手帳を使うこと最初から大きなサイズの手帳を使おうとするから、気遅れするのかもしれません。私もバイブルサイズのシステム手帳を実際に見たときは、「こんなん無理だよ、使えない」と思ったものです。そん
2024年2月14日 21:58
皆さんのシステム手帳の第一印象はどんな感じだったでしょうか。本革手帳といえば私もそうでしたが、多くの方のイメージとしては、こんな感じが多いのではないでしょうか。・重い・扱いづらい(手入れが大変)・仕事が出来る人や多忙な人にしか使いこなせないこれらが本革手帳と必要以上に距離を置く要因になるのだと思います。ドラマとか観ていてもそうだし、カフェなどで手帳を広げている方もそうですが、とに
2024年2月6日 21:14
何の捻りもないタイトルでごめんなさい……。。。いつもの記事と差別化を図るため、記事に番号をつけることにしました。こちらのシリーズは、「本革手帳は気になるけど手が出しづらい」と言う方や、手帳の使い方に迷いがある方たちに向けての記事となります。……とはいえ、いつもの記事とあまり変わらないかもしれませんが、お付き合いいただければ幸いです。本革手帳にたどり着くまでまずはここからお話をはじめよ