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多数バンドで活躍のカリスマミュージシャン細美武士さんが大切にしている言葉

こんにちは!SANORIです☆

学生時代から好きなアーティストって社会人なっても変わらないのは私だけでしょうか!?:D

CDTVで最新音楽をチェックして、自分だけのお気に入りバンドがほしくてインディーズのCDをジャケ買いしてみたり、CDショップやレンタルショップで何時間も選んでいました☆彡(懐かしい〜♪

社会人10年以上経ち素敵なアーティストさんが増え好きな音楽もたくさん増えてきましたが昔から尊敬するアーティストがたくさんいます!

そのなかでも4バンドを掛け持ち、各地の復興支援ライブでソロ弾き語りツアーに参加されているなどリアルの場を大事にされいる細美武士さんの大事にされていることをご紹介したいと思います!

細美武士さんとは

細美武士さんはELLEGARDENのギター・ボーカルとして活躍され、今では、the HIATUS、MONOEYES、the LOW-ATUSのメンバーとしても活躍されています。

伝えたいメッセージ量を考えると日本語より英語の方が多く伝えられるとのことで英語の歌詞の曲が多く、英語の発音もとても美しいとNHKの英会話ラジオのゲストにも出演されています。

ブログも不定期で更新されていますが、バックパッカーの旅ブログなどはまるで小説を読んでいるかのような素晴らしい文章ですので興味ある方は是非!!

そんな細美武士さんが2018年にゲスト出演されたラジオ番組にて、たくさんのバンドを掛け持ちする中で大事にしていること。座右の銘がとても素敵だなと思ったのでシェアしたいと思います!

細美武士さんが大事にしている言葉ー尊敬する片山敬済さんの優勝インタビュー

細美武士さんが尊敬する方で片山敬済さんというロードレースライダーさんがいらっしゃいます。片山敬済は1977年に日本出身者として初めてロードレース世界選手権のチャンピオン獲得されている知る人ぞ知る伝説の方です!

細美武士さんがロードレーサーとして先輩からいろんな本を読めと言われた際に読んだ本にかかれていた言葉がずっと残っているそう。片山敬済さんがチャンピオン獲得後のインタビュアーからこんな質問をされたそうです。「あなたは世界で優勝できると思っていましたか?」

片山敬済さんのコメントはこちらです↓↓↓

「チャンピオンは取れると思っていました。自分ほどチャンピオンを取るために準備や努力をしている人間はいないし、取れなければおかしいとさえ思っていた」-片山敬済

細美武士さんはこのコメントを聞いたときに、「カッコいい!」と思い事ある毎に思い出すそうです。生き方の手本として大事にされているそう。バンドを掛け持ちして活動されている細美武士さんはほとんどのバンドで作曲・作詞活動をされています。

終わった際にはっきりとこれ以上は何もできない!

MONOEYESのファーストアルバム作るときには14曲作る際に、細美武士さんは、1曲良い曲ができるためには7曲8曲必要だそうです。単純計算で100曲以上必要だと思ったそうで、ちゃんとレコーディングしてリズムも入れてギター2本入れて声も入れて人に聞かせられるレベルの曲を127曲作成してアルバムを作成したそうです。

終わった際にはっきりとこれ以上は何もできない!と思うアルバムができたそうです。そうやって全力でできたのは、片山敬済さんの言葉からそこまでやらないと全力でやったとは言えないんだろうな。と思うそうです。

2022年2月現在はELLEGARDENのアルバム作成のため、ロスに渡米され5月くらいまでを予定して作曲活動に没頭されるそう。またたくさんの曲を作り、発表される新しいアルバムが楽しみです。

You Tubeで今でも聞くことができるので興味ある方は番組詳細のこちらから♪

終わった際にこれ以上は何もできない!と思えるほどやれているか。心に突き刺さる私も大事にしていきたい言葉です☆彡

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