日常が幸せっぽいので満ちてる

インスタグラムに写真を投稿するときは、なんかちょっと言葉を書くことにしてるんですが、その中で書いた覚えのない言葉が書いてあることがあるんです。

過去の自分が、本当にそのまま思ったことを素直に言葉にしたんだろうな。考えて書いた言葉じゃないから全然覚えてなくて、でもそれを読んだときにすごく救われた気持ちになるんだな

「この世のすべては手段であって、行動基準はすべからく愛です」って書いた投稿があってびっくりした。え、わたしってそうなんだって思った。
過去の自分に救われることほんとにたくさんあるよね。

光とか音とか聞いてると、は〜〜この世幸せっぽいものばっかだなと思います。思いません？
誰かが作ってくれたあったかいごはんとか、窓から入る朝日とか、一人で丁寧に淹れるコーヒーとか、幸せっぽいよね。

結局のところ目に見えないものだから、これが幸せです！っていうものがない代わりに、この世はたくさん幸せっぽいもので満ちていて、それに気づいた瞬間にとっても、とっても、なんともいない気持ちになっちゃうんだよなぁ

そういうことに気付ける時ってメンタルが健康なんだなって感じるよね。他の人を他意なく褒められるときとか、素直にごめんねって言える時とか。
精神の安定って生きていく上で本当に大事だわってつくづく思う。
いつからが大人なの？って質問あるけど、わたしは「複雑な味がおいしいと思うようになったら」と「自分の精神を自分で安定させられるようになったら」という説を推していきたい。

全然関係ないけど、わたし一文が長いね。
しかも一文にいろんな感情がごっちゃごちゃに入り混じってしまって、性格が文に出ているような気がします。

文章が上手い人への憧れがめちゃくちゃ強いな。流れるような言葉と感情と差異のない表現、あれ本当にすごいよね。文章って言葉を並べたら出来るから書けてるつもりの人めっちゃいると思うけど、楽器とかと一緒で訓練しないと書けるものではないよな〜〜

この間kemioの動画見たら「2020年の目標、適量を知りたい」って言ってて、それな！！と思いました。

おわり