VSCOでフィルター使わずレタッチ

それはもはやVSCOでレタッチといえるのか？みたいな感じではあるけども、VSCOの光り方が好きなのでやっていこうと思います。

最近は時間があるからこそ、今までしてこなかったレタッチとかもしっかり練習できていいなって感じています。おうちにいる時間が多いからこそ自分が気楽に過ごすために何をしようかなって考える時間もそれはそれで楽しいよ。

私は最近コスメと服を買う機会がほんとに減って、でも気持ちを沈ませずに保ちたいので、部屋のカーテン変えよっかなって考えてます。

今回使うレタッチアプリ

‎VSCO: 写真加工・動画編集アプリ

タイトルにある通りVSCOを使っていこうとおもうよ。Lightroomも使うけど、ほんとに初めて写真を撮りはじめてレタッチがかけらもわかんない人が使いやすいのはやっぱりVSCOかなって思います。あと今回ではなくて毎回VSCOです。お付き合いください！

傘の写真　１

BEFORE

雨の日に被写体になる率NO１の傘です。透明傘が好きです。

AFTER

露出+３　色温度−２.５　ティント−１.８　明瞭度+１.２　フェード+１.９　粒子+１.７　シャドウティント　パープル+２.２

今までフェードとかシャドウティントとか一切使ってなかったんですがどうでしょうか。結構面白いかもしれない…今はまだ使い方がちゃんとわかってない感じがするけどこれちゃんと研究したいなって感じですね。

まず露出から上げていろいろいじってみて、最後にもう一回露出を調節することが多い気がします。ちなみにこれは下げました。

傘の写真　２

BEFORE

これも傘です。ちなみにこれはiPhoneのノーマルカメラで撮りました。

AFTER

露出+１.６　コントラス+１.５　ハイライト+１.４　色温度−５.２　ティント−２.４　彩度+０.６　明瞭度+１.５　粒子+２.２　シャドウティント　ブルー+２.６

上の部分が傘ですね。この撮り方私結構好きでした。撮ってるとき周りからみたら変な人だったと思うけど、それはもうしょうがない！と割り切っています。

傘を通して風景を撮ったりすると、いつもと違う景色が見られていいよね。雨の日はiPhoneで撮ることの方が多いです。ピント合わせる手間がないので…！

よく「カメラがないので…」ってお話を聞いたりするんですが、カメラがなくても写真は撮れます。携帯のカメラでめっちゃ素敵な写真を撮っている方、ツイッターにもたくさんいらっしゃるので調べてみたらいいかも！

海と人の写真　１

BEFORE

これは和歌山の海です。私和歌山の海大好き。毎年海を撮るためだけに和歌山に行くくらい好きで、めっちゃ焼けて帰るのが夏のルーティン。今年はいけるのかな…

AFTER

露出+１.５　色温度−０.９　ティント−２.２　彩度+０.４　明瞭度+０.６　粒子+１.６

シンプルなレタッチだと自分で思っています。自己評価〜〜！青色と緑色って感じで色を触っています。その方が夏が持ってる爽やかさ（ほんとは爽やかではないけれども）が出るかなって！思いました！

海と人の写真　２

BEFORE

青と白、大好物です。空と雲とかもめちゃくちゃ好き。こうやって思うとこの世に好きなものいっぱいあるな。

AFTER

露出+１.９　色温度−１.４　ティント−１.２　彩度+１.０　肌の色+０.６　明瞭度+１.３　粒子+０.９　シャドウティント　レッド+０.８

レタッチ関係ないけど、こういうちょっと上から写真撮るのが好きで、ちょっと上から撮れそうな場所あるとめちゃくちゃテンションが上がります。

これはシャドウティントにほんのちょっとレッド入れてみたんですけど、思ったより馴染んでいていいな。

人が写っている時のレタッチは、なるべく過剰にならないようにって気をつけています。白すぎたり青すぎたりしないでナチュラルに好きな色に持っていきたいですよね、わかる。

最後に

フィルターを使わないでレタッチしてみたわけですが、面白かった！いつも同じフィルターを使っていて、そうするとある程度統一感とかが簡単に出るんです。

今回フィルターなしレタッチをしたことによって、初めての色味に出会えた気もするしシンプルなことしかできない分考えるなって感じました。これもっとちゃんと考えて研究してしていきたい所存です。