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生きてるだけで恥さらし

先日、cotree社でランチをしていた時に、「恥」について話しあう機会がありました。

・どんなときに恥を感じるか?
・どのように恥が生まれるか?
・恥と罪悪感の違いについて

そんな話をわいわいとしていました。

一緒にごはんを食べていた方は、「自分の理想に届かない時に恥を感じる」といった趣旨のことを話していました。

そのとき僕が感じたのはは、「生きてるだけで恥さらしだなあ」だということです。

例えば、容姿だったり、運動神経などは、劣っている時に恥を感じることが多いと思います。

その点で僕は、「理想に届かない」と感じることの方が圧倒的に生活で多いと感じるタイプの人間です。そして、「理想に届かない」と感じることに限って評価対象の項目だったりすることが多い、、、(多くの人が恥を感じやすいからこそみんなの評価項目になっているのかもしれないですが)

ですが、そういった恥を感じたことを頑張って改善していくのが面白いし、楽しいと思っている節もあります、、、期待に答えることを目的にしすぎなのでしょうか。とはいえ、現に嫉妬心とか羨望は解消されたり、自信もついたりします。恥は原動力でもあります。

とはいえ、それだけだと心がしんどくなると思い、

こちらの深津さんのnoteの「比較しない幸せを持つ」「複数の幸せをグルグル回す」などを参考に、周りの評価とかと関係ない、趣味とか勉強も充実させることにもコストをかけるように意識しています。

そうやってバランスをとっていくのがいいなと思いつつ、今のうちに一点集中した方がいいのかなと正直よくわからない自分もいます。よくわからないですが、多分恥と感じることを無視しないで、対処なり、克服なりをしていくのはいいことなのではないかと思っています。


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