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「あの夏」上演会、そしてスピンオフへ

どうも、佐野祐介です。暑いのか寒いのかよくわかんない天気が続いてますね。今の時期は何を着ればいいんだろう。。

先日、自分が所属している団体Uzumeで上演会を行いました。
去年公演した舞台「あの夏の飛行機雲」の上演会で、Uzumeとして初めての上演会でした。自分としても公演の映像をお客さんと一緒に観ながら、出演者たちと話すのは初めてでした。

上手くいくのか心配なところもありましたが、喜んでもらえてたらよかったです。自分個人としてのできは一旦置いておきますが。。
個人としてはもう少しいいコメントできたかなって思っているのですが、渾身の例えに東君が笑っていたのでまあ良しとします。
(会場がどうだったかはお察しの通りです)
あとはマイクを持つ方と逆の手の置き場に悩みましたね、あれはどこに置いておくのが正解なのでしょうか。
一旦、よく見る、マイクを持つ方の腕に引っ掛けて、腕を組んでるようなスタイルでしばらくやっていたのですが、なんかしっくりくるようで来ないし
かといってだらんとするのもなとずっと考えていました。
上演会の出演者の中でも、腕組風スタイルが多数派でしたし、やってみると腕の収まり具合と、体制の維持の楽さなどバランスがいいので、人気なだけはあるなと。ただ、なんかね、自分がやるのが、まだ早い気もします。
次までにはベストな体制を見つけたいです。

観に来ていただいた方、いかがでしたか。またこういうのやりたいなと思いましたし、上演会でなくとも、今後行う公演をDVDなどにしたときに、コメンタリーはしてみたいなと思います。

そして、上演会で発表させていただいたのですが、

あの夏の飛行機雲のスピンオフ公演の制作が決定いたしました

来年上演予定で現在準備中です!

あの夏はバスケと演劇を掛け合わせた内容になっていて、実際に演劇の中でバスケットボールをプレイしています。リアルなスポーツの非再現性が再現性を目指して作る演劇の中に存在しています。
実際にバスケをプレイするために、普段の演劇で使う会場ではなかなか実施することができないです。
天井の高さや、プレイする際の振動であったりです。
そのため普段演劇を作る時より、製作費がかかってしまいます。
そこでクラウドファンディングを実施させていただきました。

頂いたご支援はあの夏の飛行機雲の製作費に使用させていただきます。
リターンをいくつか作ってありますので、よかったら見てみていただきご支援していただけると嬉しいです。
中にはレンタル佐野祐介券というのもございまして、ワークショップであったり、お悩み相談であったり、お客さんのリクエストにお応えする内容になっておりまして、内容に関してはスタッフとのご相談になりますが、興味がありましたら是非よろしくお願いいたします。

目標金額は1,500,000円と簡単にはいかないと思いますが、達成できるように粘り強くやっていきます。ご協力のほどよろしくお願いします!

読んでいただきありがとうございます。
続きもよろしければ。

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