見出し画像

6th Anniversary プロデューサーズカップ 小宮果穂32位(日刊編成)

気合入れなくてもちゃんと休みに被れば100位はいけるぜ! というメモです。

■編成

いわゆる日刊編成

こつこつはづきさんを交換していたので、放出しきって凸りました。
毎月の交換マジ大事。虹ピ交換は欠かさずして、安いはづきさんのうちどちらかは交換しておきましょう。
一方で、シールでの交換は値段も在庫も変わらないのでさほど急がなくてもよいかと思います。必要になったときだけ。

かほと!

【日刊ウィズ・ユー!】小宮果穂
全体札二枚、さらに2ターン後の興味upでオーディションを早く終わらせやすい。パッシブ条件が放クラ全員なので合法的に放クラで周回できる。なによりかわいい。日刊ウィズ・ユー!って天才的なタイトルだと思います。

バンドそのものはそんなに関係ない

【kimagure全力ビート!】園田智代子
今回はVoアピールを採用(他のサポートのアピールがいまいち使いづらかった)。
おそらく代替が効く枠です。夏葉が【ビードロの翳】有栖川夏葉(以下記事中ではビードロと呼称)ならそちらのアピール採用になるので、適当に困らない先輩でよさそう。

朝起きられる奴はすごい

【モーニング・グロウリー?】西城樹里
パッシブのみ取得。Vo3.5倍はしばしば日刊4倍の次に火力が出る札になりましたが、ここも代替は効きそうです。

一番前が智代子なのも凛世との距離感って感じで良い

【凛世夕町物語】杜野凛世
おそらく必須。
1極なので相応のステータスは必要になり、そうなるとオデマスVoが外せない。
逆にオデマスVoがあることでシーズン1~シーズン2の割り振りに大変余裕ができます。
アピールはテンションが高ければ有無で使用可能ターンが変わらなさそうなので不採用。通常の2.5倍で充分です。

洋館の背景に怖い印象をつけた運営を許すな

【Cool&Warm】有栖川夏葉
ビードロの代替として。
とはいえユニマス体力、ユニマスSPと必要な仕事はこなしてくれるため非常に頼もしかったです。
ビードロであれば更に全体札に出来ますがこれでも不足は感じませんでした。

三峰側の視点もめちゃくちゃ見たい

【One, Two...♡】黛冬優子
オデマス目当てで。無凸です(再復刻したら即凸ります)
この編成はユニマスでSPがっぽがっぽの代わりにめちゃくちゃ踏むことを前提にもしているので、やはりSPが少し足りない事態が発生し
Meもそれはそれでちょっと欲しいなということで両方持つOne, Twoのほうが安定すると判断しました。
初めは【星掬い藍仰ぐ】風野灯織や【花笑み咲匂う】八宮めぐるも試してみましたが、やはり少なくとも両方持っているのが快適。
未所持であれば他のオデマス持ち、あるいはオデマスを無視すればが【GAP】緋田美琴が非常に良い噛み合わせらしいです。
もちろん【エンドレス・ゲーム】大崎甜花でもよいですが、【をとめ条約】杜野凛世は夕町と被るので採用できません。
(ちなみに、花めぐるや星灯織は今でも抜群の汎用性を誇り、駅真乃と共に(駅真乃が一番大事だけど)Pカップを走れるポテンシャルを持ち合わせています。持ち合わせている方は編成してみましょう)

全体として、夕町以外は必然性がやや薄いものの、特に日刊のパネルを開けた上でサポートの固有アピールも一枚くらいは欲しいのでユニマスSPがめちゃくちゃ大きい。
この編成はユニマスが3枚ですが、2枚は欲しいかも知れません。
2人まではライブアピールを捨ててもよいので、日刊をするのであれば手持ちと相談で。
逆にユニマスSPが充分でないようであれば日刊以外を検討したほうがよいかもしれません。結局限定が多く必要な編成です。

■EXスキル

果穂は持てる限りのSP、他の放クラは持てる限りのVoを貼り付け。
冬優子は一応雑誌滞在率を上げましたがあんまり実感しなかったしそもそも雑誌に一緒でもそこまでの効果はないしコミュ2つだから絆もいらないので正直なんでもいいんじゃないかと思います。

■持ち込みアイテム

ボーカル基礎知識本+秘密のメモ帳
エレぇベスト期間でなければ持ち込むことで劇的に変わるアイテムはないはずなのでこれで十分という感じでした。
特に秘密のメモ帳は大事、選択肢覚えて読むのより書いてあるマーク確認するほうが絶対に早い!
とはいえ283パスを購入していれば常時秘密のメモ帳効果があります。他に持ち込みたいアイテムがあれば購入しましょう。
自分もエレぇベスト期間であればパス購入になると思います。

■プレイ環境

Windows11(十分なスペック)+Chrome Beta
PCの場合はやはりIronでもVivaldiでもEdgeでもいいので、メインのブラウザとアプリケーションごと切り分けた方が良いと思います。
動画見てるブラウザとプレイするブラウザが同一だったりするとかなり重さを実感します。

ハッシュやパラメータでURLを水増ししてローディング演出をごまかす奴(いわゆる走法)は試してみましたが
操作が忙しすぎ、集中力もとても必要になるので今回はやめておこうかなと。確実に練習が必要なものです。
(一応、オーディション最終ターンに日刊4倍を使ったとき、プロデュースアイドル確定時などローディングを加味しても演出のほうが長くなりそうな時だけは単純リロードを用いていました)
ロックも1度でギリ、2度踏めば確実に使わないほうが早くなるものなので、これでずっと走れる奴は、すごい。
一応、マウスのサイドボタンへの進む/戻る割り当て、kazami timerのスタートとリセットにCtrl+Xを登録して30秒の管理、で走れてはいました。
とはいえミスしなければ確実に早くなるものでもあるので、稼働時間を縮めたいのであれば事前の練習をしておきましょう。
また、いわゆる走法を用いないのであれば他の、サポートスキルの選別や朝コミュNORMAL、WING準決勝敗退などは全て誤差に収まってしまうように思います。このあたりは立ち回りでも。

■プロデュース中の立ち回り

  • シーズン1,2基本的には雑誌連打

  • 夏葉(ユニマスSP・体力)+放クラ2人以上の所が見えたら1-2回はこれを踏む

  • 取るパネルは

    • 日刊の自札2つ、Vo上限150、白パッシブ

    • kimagureのVo2.5アピ-Vo3.5アピのライン

    • モーニング・グロウリーのパッシブ両方

ユニマスSPが多いのでこれだけ取っても基本余裕があります。基本はシーズン3開幕のみ、足りなければどうせ緩くしているので安定を重視してシーズン4開幕でも取る。

オーディションは

  • 日刊のアピールがが初手にあったら初手

  • 2ターン目に来た場合はバフの乗り具合で考える

  • 3ターン目以降は流れで 特に2枚目の日刊が引けていたら有効

  • Vo3位のときはどちらかというとDaを殴ったほうがうまくいくような気がする

日刊のメリットは3ターン目以降の全体興味増加でオーディションが早く終わりやすくなる事です(違ったらごめんなさい)
そのため初手ではあまりバフ状況を考えずに打ってよく、2ターン目以降は最大化していく方針としていました。

朝コミュは基本パーフェクト(2回急上昇を引きました)、WINGも優勝。
上でも述べましたが、いわゆる走法を使わないのであれば気にしなくてもよいと思います。思い出アピールは優先度の関係で有用だしTrueは報酬が増える。
ただ、何度朝コミュをしようと約束を成功させない限りほぼlv2にはならないので2回目以降はNORMALでもいいと思います。
自分は間違えるのと、PERFECTとVoの色が同じで迷わず済むのでPERFECTにしていました。
約束は失敗演出が無駄なのですべて断る。すまん果穂。

■イベント中の考え方

いくら休みにかかるとはいえ、前回(5.5th)より32hもイベント期間が短い!
という訳で前回ボーダー(8000万)を参考に、1億積めば問題ないだろうとして目標を定めました。
いわゆる走法を用いない場合の時速は歌姫の安定を加味して一周30分、400万/h
Pカップ上位陣は当たり前のように一周15分を切っていますが、いいですか、走法を用いずプロデュースする場合は一周いいところ25分、どんなに集中しても20分が限界です。
そして、これですら集中を割いてももちません。イベントランキング上位には覚悟と訓練が必要です。お茶いれたりトイレいったり飲み物飲んだりアーカルムの転生 レプリカントサンドボックスをしたりもしたいと思います。
であれば最初から一周30分を目安に、目標ファン数を立てて稼働時間を取りましょう。
1億であれば25h、50周! 実際は仕込み(別に稼働時間は減らないが気は楽)や自動プロデューススキップ(5回で100万くらい)、事前のこれら、営業などでもう少し楽になるかと思いますが想定はこれらを抜いたほうがよいと思います。
この時間を割けない場合は走法の導入を検討しましょう。きちんとタイマー管理すれば消極的に利用しても余裕で600万/hが出せます。

■自分語り

5.5まではPカップに全く興味がなく、6thも当日まで聞き流していたのですが
開催期間が短いかつ連休被り、果穂は持ち合わせている日刊で走れるらしい……これは、走り得!
そう思い立ち、メンテ前後で情報を集めて即帰宅、帰りから走れました。
一日中ソシャゲのイベントを走るような経験はまあまああるのですが、Pカップ(WING周回)はそれらに比べてとにかく処理が複雑かつ1ゲームが長い! 古戦場なんてだいたいの人は数回ポチポチしてフルオだけですよ(これは偏見)
似たような画面でやることも分かれ、ぼやっとしながら雑誌連打してたらもうシーズン3の3週目なんてこともありました。
とはいえ総合的には稼働さえ確保すればそこまで無理せずとも金称号は取れそうだという印象です。6.5thも開催されるならまた走ってみたいと思います。

■反省点

  • そもそもなんの準備もなくいきなり走り始めた

  • 欲を出してあさひの100位も目指そうとしたが、2000万くらい稼いで「どう考えても無理だ」と諦めた 次はやれそうならやりたい

  • グレフェスコインSSRの有用性をまったく把握してなかった 次は凸する

  • イベコミュ読むのサボっててPlvがめちゃくちゃ低い 読みます

  • マッチライブの施設仕様を把握していなかった(プロデュースに効果があると知らなかった)のでMe用のアイテムだけめちゃくちゃあった これも次までに育てます

  • せっかくだし揃ってるブレイブソウルサラウンドで走ったが、【キャッチ・ザ・フォール!】がめちゃくちゃ好きなのでこれで走れば良かった

プロデュース中はポニーテールが目立たないのが惜しい点

■終わりに

イベント期間が短いPカップは短稼働で実績ができてお得!
というのは置いといて、少なくとも期間中は世界で32番目に果穂をプロデュースした、というのはそれなりの実感です。
走ろう、Pカップ! 健康を害さない程度に!

■参考記事

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?