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双子のお受験について

おはこんばんにちは。母ちゃんです。
今日は11月10日…夫の誕生日です。

昨日夜、双子の娘たちとゆめマートで夫の好きなお酒とどら焼きを買いました。平日なのでお祝いは週末にしたいと思います。

さて、タイトルにも書いたように「お受験」について私が思うことを少し書いてみたいと思います。

双子は現在小学1年生で、長女は国立附属小学校に通っています。
次女は、地元の公立小学校に通っています。

どうして、二人分けたのか、理由は…

受験自体は二人とも合格を頂いたのですが、国立小学校には「合格後のくじ引き」というものが存在します。

次女は、私がくじ引きではずれを引いてしまったので、きょうだいが別々に学校に通っているというわけです。

今でも、くじ引きの様子はフラッシュバックして、「ごめんなさい、ごめんなさい」と思う気持ちは無くなりません。

でも、結果的には、二人それぞれの世界が出来て学校行事が重なると大変ですが、良かったと思います。

双子の小学校受験を考えておられる親御様にとっては、別々の小学校に通わせるのは想像しているよりも、大変です。
でも、想像しているよりも子供たちは毎日いろいろな出会いや、発見を話してくれます。

そして、同時に別の学校に通わせてきてわかったことは、公立小学校の方が学習の進捗は早く、宿題の量も多いです。

国立附属小学校は、宿題は最低限の分、塾や親が頑張らないといけないです。
また、保護者会は国立附属小学校は熱心な保護者様も多いため、仕事の調整をして参加が出来ないと親も、子供も大変だと思います。

公立小学校と大きく違うところは、研究授業が多いため、平日の休みが多いことです。これも、小学1年生は一人で家で過ごすことは難しいので、共働き世帯で受験を考えている保護者様は、振替の休みの時に祖父母や自分が休めるのか、入学してからこんなはずじゃなかったとならないためにも、受験される小学校の校風や保護者会の活動についてはリサーチした方がいいと思いました。

我が家の場合は、中学から長男が同じ敷地内の中学に通っていたこともあり、入学当初は長男が長女の手を引いてバスを乗り換え、学校に連れて行ってくれていたので助かりました。長女がバスに一人で乗れる頃に不登校が再発した感じです。

次女は、地元の保育園の時のお友達と一緒に元気にランドセルを背負って小学校に通っています。朝から自宅にお友達が迎えに来てくれて、笑顔で行ってきます!!という次女の姿を見ると、学校は別々になりましたが、よかったのかなと思います。

小学校受験の対策については、また長くなりそうなので別の機会に書きたいと思います。

NOTEを初めて2週間経ちました。
つたない文章をお読みいただきありがとうございました。

元々は、子育てで起きた自分のための記録でしたが、読んでくださる人がいることで励みになります。

明日は土曜日。独立してカウンセリングルームの初めてのイベントを地元で行います。
某公民館で無料でお話会を計画しています。SNSにもまだあげてないので、誰も来ないと思いますが、継続は力なりで習慣化していけたらと思います。

ひとつひとつの出会いを大切にこれからも母ちゃんは家族第一に頑張りたいと思います。

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