2022年7月13日 株式市場振り返り

一人ひとりが知識(マネーリテラシー)を持って資産運用できるよう
書いています

まずアメリカ、ダウは前日(火曜日)より192$マイナスの30,981$(−0.62%)と3日続落
ナスダックも前日(火曜日)より107ポイントマイナスの11,264(−0.95%)と続落
日経平均は前日(火曜日)より142円プラスの26,478円(0.54%)と反発
日経はプラスで終えましたが今夜のCPI(アメリカ消費者物価指数)を確認するまでどっち付かずの動き
ドル円は137.12とこちらも横ばい

値上がり銘柄 2,346銘柄(前日は741銘柄)
値下がり銘柄 1,390銘柄(前日は3,130銘柄)
年初来高値更新数は84銘柄(前日は83銘柄)
年初来安値更新数は51銘柄(前日は59銘柄)

売買代金上位50銘柄は
グロース市場からイーディーピー(7794)と坪田ラボ(4890)
あとはプライム市場
坪田ラボはイーディーピーとほぼ同時期に上場した直近IPO銘柄
ジンズホールディングス(3046)とライセンス契約の締結発表もあり上場来高値更新

業種別騰落ランキング(東証で33業種に分けてどのセクターが伸びているか?下げているか?)
上昇率1位は電気・ガス(前日は水産・農林業)
2位は空運業(前々日2位は精密機器)
3位はパルプ・紙(前々日3位は陸運業)
本日は24業種のみプラス

下落率1位は鉱業(前日1位は機械)
2位は水産・農林業(前日2位はガラス・土石)
3位は保険業(前日3位は電気機器)
東証プライム売買代金は2兆665億円とギリギリ2兆円突破の少ない商い
連日低い売買代金だが今夜のCPI(ほぼ8%後半ではないかと噂されているが)の発表を見て判断されそう
悪い雰囲気なので意外に株価は変わらない可能性もありそうですが、勝手な予想で売買はせずに方向性が出てから動くように心がけていきましょう

上記に具体的な銘柄が載っていますが、推奨するものではありません
くれぐれも投資(銘柄選び)は自己責任でお願い致します

この記事が参加している募集

今日の振り返り

サポートよろしくお願い致します。