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盛大なひとりごとも、300日目を迎えまして。

ここ最近は「夏休み」という名のもと、毎日大好きな人たちに甘やかされてのびのびと生きています。note以外でもちょっと大きな文章を書いたり大好きな人たちの写真をレタッチしたり、夜更かししたり早起きしたりしていたらつぶやき投稿ばかりですが、わたしは元気です。

今日も朝6時から活動していたし、明朝は推しの仙台育英高校の甲子園準決勝が朝一から行われるので、こんばんもつぶやき投稿に甘えようかな……と思ったけれども。やっぱり節目の300日なのでとりあえず文章を打とうと久しぶりにキーボードをカタカタと言わせています。

つぶやきであれ、文章であれ、300日も毎日とりあえずnoteのアプリを開くことはもう日課で。朝目が覚めて一番に歯を磨かないと気持ち悪いなあと思うように、1日の最後にnoteを開かないと目が冴えてしまうような存在で。だから、生活の一部としてnoteを更新し続けています。

でもやっぱりどこか「つぶやきは甘え」みたいな気持ちになってしまうのはなんででしょうねぇ。X(Twitterと言いたくなるけど)だって140字しかポストできないし、Instagramだって写真をメインに言葉は添えるだけで達成感を感じられるものなのに。Twitterと同じ熱量で140字を紡いでも、丁寧にレタッチした写真を使っても、noteのつぶやき機能は、なんだか「負け」みたいな気持ちになってしまうのです。

毎日更新200日のあたりから特に、せっかく毎日noteと付き合っていのなら、やっぱり毎日「今日も更新してやったぞ!」と思いたいと悶々とするようになっていて。で、300日目の今日ふと目にしたのが【短歌甲子園】の記事。

「5・7・5・7・7」の31文字で詠まれる短歌。甲子園に出場する高校生たちのインタビュー記事も何本か読んでみて「140字ではだらっとしてしまうつぶやきも、31文字にぎゅっと凝縮することで紡ぐ言葉をもっと大事にできるかもしれない!」という気持ちがムクムクと湧いてきています。とそういえば、2月のnoteはタイトルを短歌や俳句の語感でおさめようとトライしてみた時期があって。

劇的に閲覧数が伸びたわけでもないし……とやめてしまったのだけれども、実はあれ、結構頭を使いながら楽しく考えていたんです。そもそもバズりたいからnoteをやっているわけではなくて、ただわたしのために書き続けているものなのだから。ちょっとでもワクワクできることに挑戦した方が良い。

まぁ、公開しているからにはたくさんの人に読んでもらえたら嬉しいのには違いないけれども。でもこれは、お仕事でも義務でもないので。誰かのためではなく、わたしのために。もっと自由度高くトライアンドエラーしてみて、わたしの好きをわたしが見つけてあげたいなぁって。

ただ、文章のタイトルに31文字は長すぎるなぁというのは2月に感じていたので。文章の日はこれまで通り適度な文字数のタイトルを、つぶやき投稿の日は短歌をと棲み分けしようと思っています。それなら、しっくりくる。うん。よし。

今日の1,500字は、300日の記念とか読んでくださってる方へのお礼とか、そういうことをしたかったのに気付いたら盛大なひとりごとになってしまいました。ひゃん。


見に来てくださりありがとうございます。サポート、とっても心の励みになります。みなさまからのサポートで、わたしの「ときめき」を探してまたnoteにつらつらと書いていきます。