J12023順位予想〜上位編

一年振りの投稿は恒例の順位予想に。

昨シーズンは中位までになっちゃったけど。

今シーズンはより群雄割拠という感じだね。

マリノスもフロンターレも主力が移籍して、リーグのレベル低下が心配される。

昨シーズンはかろうじてレッズがACL決勝に進出したけど、今シーズンはどうなるのかな。

レギュレーションも変わったしね。

それでも昨シーズンの上位2クラブ、マリノスとフロンターレは上位にくるかな。

マリノスは昨シーズンのMVPである岩田だけではなく、レオ・セアラと仲川や守護神の高丘までもが離脱しそう。

ただ、その穴埋めというほどのストーブリーグではなかった。

昨シーズンは開幕直前ということもあり、チアゴ・マルチンスの穴をエドゥアルドで埋めたりしたけど。

ディフェンディングチャンピオンで、選手獲得が上手なマリノスのやることだから、出て行くのを予想してたメンバーなのかな。

今のメンバーで今シーズンもレベルを保てるかが、マリノスのキーになるかな。

フロンターレも谷口という大きな柱を失った。

代わりに大南を獲得したけど、CBなのか右SBなのか。

しかもオフェンスの象徴的存在だったダミアン、家長に加えて、小林も開幕アウト。

知念も移籍して、メンバーをどう遣り繰りするのか。

ただ、新しいことにチャレンジしていく監督がいるから、シン・フロンターレが観られるのではという期待もある。

ただ、マリノスほど選手層に厚みがないのは気になるとこ。

ここ6年ずっと上位にいるのに、他にお金を使いすぎてるのかね。

もう少し戦力補強が上手になってもいいと思うけど。

対抗はセレッソかな。

レオ・セアラとクルークス、さらに香川までJに戻ってきた。

ストーブリーグで最も成功したクラブ！と言いたいとこだけど、レオ・セアラはマリノスが出してもいいと判断したし、クルークスはアビスパで全試合スタメンではなかった。

パーフェクトな選手はもちろんいないけど、彼らには大きな欠点があるのかもしれない。

それと香川はどのくらい走れるかな。

清武の長期離脱で彼のクリエイティビティが重要になってくるけど、クラブの理想をどのくらい体現できるか。

あとは、現代サッカーとは真逆を行っているCB、GKがどのくらいボールを動かせられるか。

前からプレスに来るクラブが増えてる中で、蹴るだけになると厳しいかな。

この3クラブに続くのが、サンフレッチェかな。

昨シーズンに新監督を迎えて躍動したけど、ストーブリーグで大きな動きがあった。

3DFのシステムにおいて、4枚目はかなり大きいんだけど、野上が移籍したことで住吉か新人2人が候補に。

4DFならCBは３枚＋αで済むかもしれないけど、SBの適任者もいないしね。

ボランチ以上は人が揃っているから、CBにトラブルが起こらないことを願うしかないかな。

次に上位に来る候補は、希望を込めてのレッズとFC東京あたりかな。

レッズは最後にやるとして、FC東京は仲川の加入が大きいけど。

心配なのは中盤の底と森重かな。

中盤の構成として松木は決まりだろうけど、もう２枚をどうするか。

そして森重が離脱したらどうするのか。

昨シーズンからの継続で戦力アップもしてるけど、重要なポジションが穴埋めできていないから、不測の事態が起きれば、中位以下になるかもしれない。

ということで、上位はここまで。