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SANKOグループ社内ニュース

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SANKOグループのニュースをお届けします。
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記事一覧

『アカマル屋 ひばりヶ丘店』が、2024年5月15日にオープン!Vol.50

人気のベッドタウンとして知られる街、ひばりが丘(東京都西東京市)に、大衆酒場「アカマル屋」がオープンいたしました。 駅徒歩2分。ふらっと立ち寄れる好立地! 「アカマル屋」が新規出店に選んだ土地は、池袋へ15分、新宿・渋谷へも30分前後と都心へのアクセスが非常に良く、人気のベッドタウンとして知られる街、ひばりが丘(東京都西東京市)です。西武池袋線ひばりヶ丘駅から徒歩2分ほどの北口商店街の一角に位置し、通勤・通学で駅を利用する方、また地元の方々に気軽に立ち寄っていただける立地

チカラめしが食堂に!?進化し続ける東京チカラめしの新しいカタチ Vol.48

2024年5月7日、東京チカラめしの新店舗がオープンいたしました! 気になるその場所は… 東京のど真ん中、千代田区にあります、”九段第二合同庁舎内 (地下1階)”。 その名も「東京チカラめし食堂」です。 ボリューム満点◎、食べ応え抜群! 「焼き牛丼」のあの味を再び 「東京チカラめし食堂」が新規出店するのは、東京法務局などが入る九段第二合同庁舎(東京都千代田区)の地下1階。現在中央官庁内の食堂受託事業に取り組む当社だからこそ実現した、新しい形の「東京チカラめし」です。 ブ

もっと魚を!サカナのエンターティメント、マグロ解体ショー&即売会 Vol.43

魚介類の消費は減少を続けていますが、マグロ解体ショーを開催すると、初めてみる大きなマグロに見入るお子様や、スマホに納めようと人だかりができ、関心の高さが伺えます。漁師をなりたい職業にするためには、魚の消費を上げることが不可欠です。 万人に愛されるマグロから、もっと魚食を 存在感は魚の中で別格のマグロ。 当社ではアカマル屋鮮魚店オープン時のお披露目や、浜松のSANKO海商のマグロ即売会でマグロ解体ショーを実施しています。今年からは本八幡サカナタベタイでも月イチ開催をスタート

新業態『炙り屋 鱻(せん)』と『船上すし みこう』Vol.39

「一月往ぬる二月逃げる三月去る」と言いますが、三月が去る前にnoteを捕まえにまいりました。2月は新業態である千客万来の『炙り屋 鱻』、牛込柳町『船上すし みこう』、アカマル屋野方店とオープンが続きました。新業態はどんなお店なのか、ご紹介いたします! 千客万来『炙り屋 鱻』とは コロナ禍と東京五輪の延期などを受け、19年オープンが24年2月と大幅に遅れた豊洲 千客万来。豊洲市場と隣接し江戸の街並みに似せた建物は、温浴棟と食楽棟で構成されています。 店名の鱻(せん)は読みづ

SANKOグループ2023総括 Vol.38

経営管理本部を担いながら、SANKO海商の立て直しのために浜松で暮らすT役員。どこかで取材をしたいと思いながら、先に2023年の総括を伺うことになりました。先ずは主だった今年の動きを並べてみました。 【2023年の動き】 1月:アカマル屋鮮魚店 溝の口店オープン 1月:SANKO海商が、まぐろ即売会をスタート(毎月開催に) 2月:東京チカラめし タイ1号店オープン 3月:沼津市初の高校生企画のふるさと納税返礼品の商品化と販売 4月:新業態の鮮魚店「サカナタベタイ」を本八幡

『アカマル屋 江戸川橋店』が、2023年12月8日にオープン!Vol.36

昔ながらの下町情緒が残り、落ち着いた雰囲気が流れる文京区江戸川橋地蔵通り商店街の一角に、大衆酒場「アカマル屋」がオープンしました。 大きな看板と暖簾が目印です 江戸川橋地蔵通り商店街は、小さな通りに多彩なお店が連なっている歴史ある現役の商店街です。各店の軒先には手作りのお惣菜が並び、小さな子供の手を引いた親子連れや、お年寄りがのんびりと歩いています。 この商店街に新しくオープンしたアカマル屋は、昭和の大衆酒場の空気感を持ちながら明るく開放的な雰囲気と、スタッフが元気な掛け

魚をもっと身近に、楽しく!SANKOがやります! Vol.34

魚、食べていますか?当社では魚の消費拡大を目指して、各店で様々な取り組みをしています。今回は鮮魚店「漁港産直 積極魚食 サカナタベタイ」をご紹介いたします。 「とる うる つくる 全部、SANKO」をスローガンに。 当社は飲食業からスタートし、現在は水産業と飲食業の両軸経営へ舵を切りました。当初の、産地から店舗に鮮度のいい魚を安価で届けたいという考えは、産地にオフィスを構えて共に汗を流すうちに大きく変化していきました。知識として知ってはいたけれど、乱獲による資源枯渇と漁獲

「東京チカラめし」復活に向けて Vol.32

当社(SANKO MARKETING FOODS)の名前を知らなくても、東京チカラめしをご存じの方は多くいらっしゃるかと思います。今回は、関東で唯一残っていた新鎌ヶ谷店の閉店と東京チカラめしの歩みを振り返ります。 「東京チカラめし」の始まり 東日本大震災により、日本全体が暗く重くなっていた2011年に東京チカラめしは、「安くて、旨くて、腹いっぱいになるメシ」を提供する店として誕生しました。2011年当時、居酒屋を主軸とした事業を展開していましたが、もともと祖業が神田ガード

Sea級グルメ 沼津に、まるが港食堂が参戦!Vol.30

2023年10月28日(土)&29日(日)に、日本のみなとまちの食めぐりベント、Sea級グルメ全国大会が沼津で開催されます。沼津は今年市政100周年、地元でも熱が入っているようです! Sea級グルメ全国大会とは 国土交通省が「みなと」を核とした地域活性化を目指した取り組みが行われる全国の施設に対して、登録された「みなとオアシス」が執り行う様々なイベントのひとつです。北海道から沖縄まで、登録港数は160箇所に広がりをみせています。(2023年10月11日時点)毎年開催される

がんばれ日本の水産業!産地の相談窓口も設置いたしました。Vol.28

消費の原則は、知らない「もの」は買わない、知らない「もの」は食べない、食べなければ獲る意味も、作る意味もない。海洋国である日本の食料自立は、日本人が水産物を食べる食生活をすることです。そのために、SANKOは魚を「知っているもの」にする努力を日々続けています。 今日、魚を食べましたか? 日本で生産されて食べられる魚は、エビ・カニ・タコ・イカ、海藻類を含めると約500種類とされています。アメリカでは肉をたくさん作る地理的条件があります。膨大な人口を抱えるインドは食料危機を何

「アカマル屋鮮魚店」、5軒目は武蔵新城にオープン!Vol.26

アカマル屋ブランドの出店を加速しているSANKOでは、アカマル屋として19店舗目、アカマル屋鮮魚店として5軒目となる「アカマル屋鮮魚店 武蔵新城店」を川崎市中原区に2023年9月13日にオープンいたしました。 都心のベットタウン武蔵新城への出店 アカマル屋は、中・小規模の出店を山手線の外側を中心にすすめています。アカマル屋鮮魚店として5軒目となる武蔵新城は、都心のベットタウンの役割を担いながら、商店街の多い下町感が漂うエリア。地元に根差したお店を目指すアカマル屋にとって、

2023年8月31日まで!アイスクリームかき氷「なな菓」が金の蔵で営業中 Vol.23

池袋での熱中症対策に! 金の蔵 池袋サンシャイン店の営業時間外に、期間限定でアイスクリームかき氷「なな菓」がオープンしています。 猛暑の夏、冷菓で美味しく快適な時間を 日本全国で熱中症警戒アラートが発令され、熱中症での救急車出動のニュースも流れています。 当社の最大席数をもつ金の蔵池袋サンシャイン店では、夏の期間限定でかき氷専門店「なな菓」をオープンいたしました。待たずに入れるエアコンの効いた空間と冷たいかき氷で、夏のお出かけストレス解消にぜひご活用いただきたい! 味付

旨いサカナ、あります!「湘南台酒場」でグランドメニューが全面リニューアル!Vol.21

『湘南台酒場』は、自社所有船「辨天丸(べんてんまる)」で獲った魚、グループの仲卸 株式会社SANKO海商や、豊洲市場の大卸 綜合食品株式会社の魚のプロが厳選した水産品を使用し、SANKOの人気ブランド「アカマル屋鮮魚店」が監修したメニューに全面リニューアルをしました! 旨いサカナ、あります!一押しは、まぐろメニューのラインアップ! 新メニューの一押しは、なんといっても『まぐろ』。 刺身や寿司には、赤身、入荷に合わせた中とろ・大とろに加え、「熟成まぐろ」や、「青唐漬けのまぐ

自社所有の船で獲った鮮魚を、自社の飲食店や小売店へ!Vol.19

皆さま、こんにちは! 飲食事業と水産事業の両軸経営を進める弊社には、「辨天丸(べんてんまる)」という自社が所有する船があります。船の修繕や研修を経て先日、下田港より初漁に出航いたしました。船から送られてきた画像と共に、SANKOの漁業の取り組みをお伝えいたします。 出航のとき、来たり 2023年5月、午前3時のまだ夜の闇が深いなか、辨天丸が本格操業に向けて海原へと出航いたしました。今後、この漁船「辨天丸」で獲った魚が、SANKOの「アカマル屋鮮魚店」や「寿司酒場まるがま