続・うろ覚えゴジラ
⚠️この記事は前回の「うろ覚えゴジラ」の続きとなっております。この記事だけでも楽しめますが、前回記事を読んでいただけるとさらに楽しめると思います。
どうも、燦巻しおんです。前回、ゴジラをうろ覚えで描いたら歴代の何になるか、という話をしたのですが、今回は「ゴジラを全く知らない人が描いたゴジラはどの作品のゴジラか」という話になります。
さて、今回それにあたりTwitterのフォロワーさんに協力していただきました。別ジャンルですごいお世話になってる方で、うまい絵を沢山描いています。そんな方が描いたゴジラが……
こちら。
なんともアナログタイプの怪獣が出てきました。小児科のカーテンとかにこんな怪獣いるよねって感じです。私はこれを見た時「となりのせきのますだくん」を思い出しました。
さて。前回と同じ基準で選考していくと、このゴジラの特徴は以下の通りになります。
「耳がない」
「首がハッキリしていない」
「前のめりがち」
これらの特徴に1番近いのは何か。候補を見ていきたいと思います。
真っ先に浮かんだのはいわゆるVSシリーズのゴジラです。耳はありますが極小で目立たず、がっしりした体型です。
続いて昭和シリーズのゴジラ。これは首はハッキリしてますが、顔の耳のない部分は似ています。しかし目つきも可愛らしく、画像のものとは違う気がします。
…と考えてるうちに、このゴジラの存在に気づきました。
それがこの「機龍ゴジラ」。この絵の特徴である頭でっかちさ、前のめりさなど、特徴が一致しています。
これは「全く知らない人がうろ覚えで描いたゴジラは機龍ゴジラになる」という結論でいいのでは?
また、いらすとやの怪獣のイラストも似たような特徴を持ち、機龍ゴジラが近いと思われます。
このことから、一般人が思い浮かべるゴジラの姿は機龍ゴジラの可能性が高いと思われます。
次回記事は未定ですが、今後もこんなガバガバ考察をしたいと思います。
それでは、さようなら。
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