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三角山パズルは、実は平面パズル

三角山パズルは正四面体を組み立てるパズルなので立体パズルだ、というのは少し表面的な見方かもしれません。パズルが組み上がった正四面体の4枚の面それぞれから平行に内部に一段ずつ入っていくと、頂点の1個も面とすればそれぞれ6枚の面でできています。合計すれば24枚の面ですが、三角山パズルは面だけでできていると言っても良いでしょう。

平面パズルなのだと思ってピースを置く。

初めに組んでしまった方が楽になるピースや温存したおかげで楽に組み立てられるピースがあります。きっと、ピースの形によって24枚の面に置くことができる置き方の総数が違うのでしょう。

長さ4の面でのYの置き方
長さ4の面でのPの置き方

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