さんかくワサビ爆誕一周年を迎えて 続編

前回の投稿では、いつものように抽象的でただただ「佐伯が最高〜」という内容を書きました。
「移住した時からずっと変わってない、むしろどんどん濃くなっていく」という、言わば愛の確認みたいなものですね。

今日は、この1年間を振り返りさんかくワサビの具体的な課題や、自分の思っていることをもう少し整理してみようと思います。いつもの私の文章からすると少々淡白で、ちょっと寂しい感じですがよかったら読んでやってください〜

①業務内容を分担したい
最初の1年間は自分でなんでもやってみる。宿泊業のいろは(予約管理や掃除・洗濯、接客など)をしっかりと自分で身をもって学び、人にバトンタッチできるところは徐々にしていこうと当初から思っていました。
1年間で、日々の業務のルーティーンは見えてきたのでマニュアルみたいなものを作ってパスできたらいいなぁ〜
それで私は何をするかって?⑤につづく・・・

②もう少し稼ぎたい
10月にオープンして5ヶ月ほどは、出だし好調という感じだった。そしてコロナの波がやってきた。給付金や家賃補助の申請が苦手ながらも救ってもらえた(書類書くの苦手すぎてもらえる100万円を逃すところでした)。
佐伯には幸い、コロナの大波が押し寄せることなく、最近はまた少しお客さんが来てくれるようになった。それでも借入の返済と家賃と光熱費、自分の生活費でギリギリ。
もう少し収入に余裕があったら、節約のために時間を割く仕事が減っていいのになあ(と思う反面、30代だしこのくらいの苦労は今しておきたいなぁと客観的に思う自分もいます)。

③ビジネスパートナーっていうの?そういう人が欲しい
何事も一人で考えるとすぅぐ息詰まっちゃう。一緒に状況を把握してくれて、あーだこーだと言えて、一緒に実行してくれる仲間?ビジネスパートナー?そんな人に登場して欲しい。
いないかなぁ〜。できたら旧友で、東京から来てくれたら嬉しい。自分でも「なんだその募集の仕方…」って思うけど、なんかそんな感じ。

④実姉を佐伯に呼びたい。

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真純ちゃんはご飯を作るのが上手なので、福岡の実家から佐伯に引っ越してもらい、さんかくワサビでごはん屋さんをして欲しい。
そしてどうやら真純ちゃんは12月いっぱいで今の仕事を辞めるらしい。かずみ、チャンス。
でもそのためには真純ちゃんの住む場所(真純ちゃんは私と違って便利なマンションやアパートが好み)や少なくてもいいから収入(ごはん屋さん+a)が必要だと思う。

⑤いろいろなこと書き残して暮らしたい。
以前、『佐伯のおいさん』というフリーペーパーを作っていました。
佐伯に住んでいるおじさんを取材して、一人で編集・印刷して配る、という何の役にも立たないフリーペーパー。笑 役に立たないのになぜかみなさん読んでくれる。
ゲストハウスを作るのに一生懸命で、自然休刊になっていましたがそろそろ『佐伯のおいさん』を再開したい。
あとは、こうしてnoteやホームページで日々のゲストハウスの様子や私の頭の中をどこかの誰かと共有したい。
たらたらと文章を書いているようで、整理をして文章を書くには時間と心の余裕が必要なのです。だから①と⑤、そして②も少しつながっているのかなぁ。

そんなところです。
投げ銭ゲストハウス さんかくワサビを手伝ってみたい人、いませんか〜?

よりよいゲストハウスにするために使います。例えば、宿泊のお客さん向けの近隣ごはん屋さんマップを作ってみたり。