見出し画像

2023年は書きます。

文筆家の青木真也さんが梅湯に来てくださり、丸々一本の記事にして、氏のnoteにアップして下さりました。

こちら↓


梅湯は、数多のメディア取材を受け、記事にして頂いてきました。また、匿名希望さん達のネットレビューには、ファンタジーレベルの悪評から空言まがいの高評価まで、頂いております。

その中でも、最も分析された内容だったので、かなり驚きました。意識していることを見抜かれていたことも、すごく嬉しかった。そんな青木さんへの感動もあり、何か銭湯のこと、書き記していかないと…という気持ちが湧いてきた年の瀬でした。

・サウナーと銭湯
・サウナ施設としての銭湯 vs
銭湯にあるサウナ
・東京23区内の銭湯の動き
・改装した銭湯は軒並み必勝!?自然と地域一強になっていく。
・2010年からの銭湯ファン界隈の変遷
・銭湯継業はピュアな個人プレイヤーから、心ある企業や大資本に。

まぁ、書かないと色々とダメだなと思ったので、とりあえず、書きたいネタを先に晒しておきます。有言実行のミソって、戒めですよね。

実のところ、公に晒したり、誰かに言わないと、出来ない人なんです。有言は戒めです。

その時はハッタリや嘘だとしても、てやんでぇ言ったからには引けないね、なんて江戸っ子魂が疼くわけです。(やらまいか精神の遠州人なんですが)。そんな気持ちと同居しているのが、ハッタリや嘘だと思われてしまっていればいるほど、実現させて、アッと驚かせてやりたいという悪戯心です。

というわけで、公表してしまったからには、書けると思います。

書くことは嫌いではないし、静岡新聞の窓枠という週1コラム(全12回)を担当したときに、読者さんからお便りや新聞社に電話まで頂いたリアクションが快感だったので、人前やスマホのカメラに向かって話したりするより、向いているとは思います。

書くことはnoteだけでなくて、本を書かねばなりません。

2021年に、とある出版社さまからオファーを頂き、2万字ほど書いたところで、みやの湯とにんじん湯の継業オープンでそれどころでなくなり、頓挫してしまっているものがあるので、今年は取り組みます。

30代前半の人生のテーマは、「文武両道」。30歳になる時に決めました。文武両道だなんて、高校生ぽくて、青春できそうだなって。銭湯以外にも何かやらないとと言う欲というか飽きや焦りもあったりで。文は、本を出版するか論文を書くこと。武は、文字通り、格闘技で鍛えること。に、しました。

運良く出版の話を頂き、縁あって近所の格闘技ジムに通いはじめたのですが、想像してたより忙しく、また意志も弱く、本は頓挫、ジムも行けたり行けなかったり…。そんな2年間を過ごしてしまいました。

2023年は、忙しくなること必須なことが山盛りなので、だからこそ、文武両道の意義もあるなと。

…。とりあえず、書いてみました。

三が日の営業も本日で終了し、ひと段落です。

さて、今年も宜しくお願い致します!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?