サハラ砂漠にて サミューに捧ぐ 17 えりょん 2024年6月19日 10:37 今 星を見て思う私が こんなにも 遠くに来た理由もう二度と遭わないだろう人たちを忘れないでいることの難しさを憂いをこの無数の星に託すためだ生きることは忘れることと無関係ではない砂に落ちてゆく ひとつぶの流星に自分の息吹をなぞらえて願わくばこの 今見ているイメージが私の中に染みついてなくならなければ いいのにあなたを 忘れたくない、と思う ダウンロード copy この記事が参加している募集 書いてみる 締切: 7月23日 #詩 #ポエム #創作大賞2024 #オールカテゴリ部門 #詩を書く 17 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート