見出し画像

中国のおシモな話

こんにちは!
マイクロアドチャイナのはるです。

今回はちょっとおしものハナシなので、
苦手な方はお気をつけてください、、(合掌)




中国のクリスマスは日本と同じように
イベントを楽しむような感じです。

友達とクリスマス会をしたり、
恋人とおしゃれなレストランへ行ったり、
街中にもキラキラした電飾のツリーが並びます。

先輩「はる、なんかかわいい包みないかな」

わい「クリスマスプレゼントですか?」

先輩「そそ、クリスマス会のプレゼントで、全部ファミマで買ってきた~」

画像1


わ!かわい、、、、い、、ん?

ぱいせん、、大人なおもちゃセレクトしてるやん、、


そうなんです。
中国のコンビニやスーパーって
大人グッズも豊富なのです。


留学時代も(@ ̄□ ̄@;)!!っとなったのが、
そうしたものはレジのところ、みんなが見えやすい場所に置いてある?!


後々知ったのですが、
法律でレジとかに置くようになってるようです。
ほほう、、子供にこれなんぞや?と聞かれたら困るやつですね、、


今回は最近耳にした中国の下ネタ?系について
ちらっとご紹介します~

夜のお店

うちの会社は日系のお取引先が多く、
個人的にも駐在のお兄さんやお姉さんと飲みに行く場が多いです。

コロナの影響もあり、
後任がいないorなかなか日本に帰れない方が多く、
みなさん在中歴が長いです。


お兄さん「はるは中国の彼氏いるの?」

お兄2「いや、それを言うなら彼氏いるの?でしょ!」

お兄さん「ああ、これは失敬!この聞き方は今の子にはダメやな」

この会話内容わかります?
お兄さん方は、私のことを日本から派遣された駐在員だと思っていて、
日本の夫か彼氏の他に、
中国での彼氏はいるのか?という意味なんです。


フッ・・・( ^ω^)・・・皆さん楽しんでいらっしゃるようで


お酒が入ると昔の上海のことをたくさん語ってくださいます。
どうやら、私が住んでいるあたりは昔から日本人駐在員の方が多く、
あちこちに夜のお店があったようです。


今はかなり規制がきびしく、
最後までできるお店をご存じの方があまりいないとか。


日本ではまだストリップ劇場がありますが、
中国でそういう感じのところはあるのかわからないと。
ざ、ざんねん、、、ちょっと行ってみたかった(笑)

うちも広告の会社なので、
こうした話題のものは法律や規制の関係でお手伝いできないケースが多いです。


なので、本当に存在するのであれば、
なかなか公としてPRできないので
知っている人だけがたどり着ける、という感じなのかなと思います。


先日、はじめてスナックに連れていってもらいました!
日本でもちゃんと行ったことがないので、
自分の中のスナックのイメージは映画とかに出てくる感じでしょうか。


照明が暗めで、
なんとなくピンク?紫?の色味。
中央には小さなバーがあって、カラオケもできる。
個室も2つくらいある、みたいな?


今回もまさにそんな感じで、
期待を裏切らない典型的なスナックの印象でした。

画像2

そしてお姉さんがキュート!
みなさん衣装はかわいいのですが、
胸元がけっこう開いているので、チラチラ見てしまいますやん、、(*ノωノ)


15分くらいごとに、
お姉さんが代わる代わるお酒つくりに来てくれます。

15分間じっと座っているので、
なんか喋りかけたほうがいいのか、
経験がないわたしは一人あせあせしていました(笑)


一緒にいたお兄さんお姉さん方は全然かまわず
各々お喋りしていたので、そういうものなのかな?

話を聞いていると、
どうやらそのお店から徒歩圏内にも
駐在員がよく訪れるお店があるようです。

え、わたしの通勤路やーん!
というかそこって、普通にファミリー商業施設あるとこですよ
全然知らなかった、、、
まだ私にはふつうのカラオケ店なのか、そういうお店なのか
区別する能力が足りていないようだ(´・ω・`)


そして、まさかのこの3日後に
そのお店から日本人コロナ感染者が出てしまうという(T_T)
めっちゃ話題のお店になりました(笑)(泣)

お店の女性はほぼ下着だとか、
実は経営しているのは○○だとか、感染者はお偉いの○○さんだとか、
この事件がないと知らなかっただろう内情が
外部にだだ洩れに。

ちなみに事件が起きたのがちょうど南京大虐殺記念日あたりで、
反日感情が高まるのを避けるため、
中国政府はあえてこの情報を公に出していないです。

中国人の多くは、
濃厚接触の疑いがある8000人以上が隔離されていることを知らないという。


ちょっと脱線しましたが、
もしお店で気になる女性がいたらお持ち帰りできるらしいのです。

そういうのはグレーゾーンなのかな


そういえば、中国ってラブホテルあるの?

日本って、
ここはラブホテルっぽいな~って何となくわかるじゃないですか。

中国はそもそもそうしたホテルに出会わない?
もしくは出会ってても気づかない?というような印象です。


同僚に聞いてみても、行ったことない人が多い。
というよりも、行ってみたいなと思うきっかけがないとか。


ラブホの印象は何となく清潔感がなく、部屋も古く、でも高いだそうです。
(ピンクっぽい安い場所もあるようで)


中国語で「情侣饭店(直訳するとカップルのホテル)」というのですが、
そもそもこの文字をドカーンと看板に出しているのは
5%にも満たないという情報も。

画像4

普通のホテルと区別するには、
ホテル名のどこかに「愛」みたいな表現が入っているかどうからしい!(笑)

画像3

そういう背景があるので、
どっかに泊まるなら普通のちょっと良いホテルとかに行くのでしょうか。


日本だと、コンセプトがあって面白いや女子会にまで活用されるという
なんだか不思議ですよね(笑)


ということは、中国でお持ち帰りをするときは
ご自宅or高級ホテルなのかな、、?

中国のラブサイン

先日同僚とご飯に行った際に、
どうやって相手を誘うのかという話題になりました(笑)

こういう話が聞けるっておもしろいですよね

おシモな話を最初に相手にふるとき、
こう、ソワソワして、ちらちら反応をうかがって、
聞いちゃおうっかな~みたいな雰囲気が出てるといいますか、
なんか同僚が可愛らしい(笑)


すると、うれしそうに同僚が何やら
参拝する感じで両手を合わせ、パンパンと手をたたき始めました。

ん?


同僚「これが中国の合図だよ~!」


え、どゆこと?

ん?あ、あそういうこと!(笑)


中国は音でいろんなものに例えるのが得意(笑)
同じ音や韻を踏んでダジャレをいったりとか。

日本はどんな感じなの??って聞かれても
どうしよ、、、勉強不足だ、、すまない同僚よ、、、


今後も人生の大先輩方とお話する機会が増えそうですし、
いろいろ勉強させてもらおう、、、


ここまで読んでくださってありがとうございます~(笑)

そしてどうか社長の目に届いていませんように~(笑)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?