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子宮頚がん闘病記

さんご丸です。

精密検査以降出血が止まらず、55歳で生理用ナプキンを買いに行く羽目になるとは思いませんでした。
やだなぁ

昨日は旦那同伴で、検査をした病院に行ってきました。産婦人科の女性の中で男性一人。尻の座りが悪そうでした(笑)

先に出血の処置をしてもらい、それから話しが始まりました。

ガン検診で子宮頚がんに引っかかったこと。
精密検査の結果、この市民病院では対処出来ないため大学病院に紹介状を書くから、データを持って受診と治療を受けて欲しい事。
血管にはまだ癌細胞が到達していない事。

そんなところでしょうか。

私たちにとっては大きな話なので、予約は数日後に取れて治療開始かと思いましたが、3/5が本日で予約は3/26に取れました。
何だろう、この宙ぶらりん感。
おかげで三月の通院予約は無事済ませられそうですが、四月が見えなくなりそうです。

入院に向けて、ダイソーとか薬局、Amazonで色々買い物しました。
特に大切な延長コードと、新しいバッテリー。
下着。

抗がん剤や放射線治療はまだ大学病院に行って、治療スケジュール聞かないとダメなので分かりませんが、脱毛してしまうので、医療用帽子は幾つか買う予定です。

子宮摘出も開腹と、膣からとがあるとネットで見て、膣からなんてとんでもないと震えてしまいました。

何だか文字にすると軽い話ですが、不安は募るばかりです。

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