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私は双極性障害 疲れた日

我が家は高齢者世帯になり、86,70,54歳の家族構成。
メンタルを患ってからモリモリ自重が育ったせいで、一番若い私は右足の膝を壊してしまい、骨切手術まで行った。
住み替えは家族の介護の準備でもあるが、私のお一人様老後の支度でもある。

中古マンションを購入したので、先住者の20年の居住跡を消すべくリフォームするのだ。フルリフォームだから、1000万を超えるオシゴトになる。

今日は水回りの内バスルームの細部見積もりを行うため、現在住んでいる市のメインステーションの近くにあるショールームに行ってきました。

予約した時間は10時。
しかし、車での移動範囲と違って電車で一時間だから気疲れが半端じゃない。
家を出た時からじわじわと迫る緊張。
母が同行してくれなければ、行きたくないヤツ。
母に来てもらったのは、一緒に見て意見を聞く為なんですが、母は尊い。

大手メーカーのショールームだけあって、対応にもソツがなく、丁寧に接してもらっていたんですが、明るくて幸せなイメージを具現化したようなショールームから早く逃げ出したくて、大変でした。
普通ならニコニコしながら、迷う事を楽しめるんではないだろうかと。
安全対策の手すりに関して若干の宿題を残したものの、無事用事を済ませて参りましたが、家にたどり着いた時にはフラフラでした。

自分で嬉々としてスケジュールを組み立てたくせに、こなす心身の体力がないのです。
集中力にも限度がありますし…

今は夜、外は雨、明日も明後日もお出かけ。
ラッシュが過ぎたら家に引きこもる時間を作った方が良さそうです。

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