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家族が「おはよう」と2階から降りてきたとき 私の幸せ4/100

まだまだ続く朝シリーズ・・・。

これは、朝の一人の時間をゆっくり楽しんでから、家族が機嫌よく降りてきた時の心境を指していたのでしょう。

小さかった子どもたちを追い立てることもなく、心の余裕を感じながら朝食準備できる日が理想だったのかもしれません。

実際はなかなか起きない子供たちを寝室まで呼びに行き、何とか起こしてバタバタする時間の方が多かったように思います。

今思うとそんな小さかった子ども達との時間も、掛け替えのないものでした。

当時の自分をそっと覗いてみたいと思いますが、今の私も10年後の私から見たら懐かしい日常の中にいると思い出されるのでしょう。

過去は良い思い出として、今の時間を大切にしようと思います。

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