2024/07/14 寄り添う時間

急いで身支度を済ませて夫婦で姑のいる特養へ向かいました。自宅から10分ほどの近距離にあったこと、早朝だったこともあり直ぐに到着できました。

姑の居室へ向かったところ、既にユニットの職員さんが説明をしてくださいました。
午前4時の巡視の時には変わった様子は見られなかったものの、30分後に部屋に入った時には息をしていなかったそうです。
5時17分、施設常勤の看護師さんによって呼吸停止の確認がなされ、相談員さんから今後の段取りの説明がありました。
なるべく早くに病院から先生が2名来て下さること、死亡診断書は施設の職員さんが受け取りに行って下さること、私たちはその間ご遺体に付き添って葬儀屋さんをお願いして家へ連れて帰る手配をすることをしなくてはなりませんでした。

連絡も夫婦で手分けして携帯から済ませました。自宅に連れて帰るので、午後の遅い時間になら対面できると話しました。

続きます