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多読チャレンジ

21世紀の今、鍛えてほしいのはググれる英語力です。英語を学ぶ理由が for pleasure でなく professional reason であれば尚更。

多読は英語力を鍛えるのにベストな方法です。

多読から得られるメリットをいくつかまとめますと、

多読チャレンジで利用している Newsela Pro はアメリカの小中高校90%が採用している多読に特化したコンテンツを提供するサービスです。

多読チャレンジではご興味のある記事を今のレベル(米国小2から高3まで)に合わせて読むことが出来ます。それぞれの記事には4つのクイズがついていますので、読んだ内容を正しく理解しているかの確認にも役立ちます。記事を読んでいきますと、自動的に3つのデータを集計します。

①どの記事をどのレベルで読まれているのか
②一つの記事を読むのにかかる所要時間
③クイズの正答率

上記のデータを集計し、下記のような「Reading Progress Report」を作ってくれますので、定期的にあるフォローアップでこちらのレポートを身ながら読解力の推移を一緒に確認させていただきます。

Power Words

多読チャレンジでは記事を読むことだけでなく、Power Words を活用し語彙学習も同時に出来ます。本文の中で単語の意味(英英)を確認し、簡単なクイズを解きながら、単語の意味を(英語で)直感的にわかるようにするのが狙いです。英語で分かる単語が増えれば、記事を読むとき、日本語を介さずに読める範囲が少しずつ増えていきます。

Social-Emotional Learning(社会性・感情の教育)

米国では近年 EQ(Emotional Intelligence)への関心が高まり、同時に SEL をクラスに取り入れる学校が増えています。

多読チャレンジには SEL に特化した記事をコレクションとして用意しております。それぞれの記事は5つの領域ごとに分かれています。

①Self-Awareness
②Self-Management
③Social-Awareness
④Responsible Decision-Making
⑤Relationship Skills

Slackコミュニティ

オンラインコミュニティを設けることで記事と関連がある情報をシェアしたり、何か疑問がある時、簡単に確認することが出来ます。他の参加者もいることで、モチベーションの維持にも繋がります。

3週間に一度の頻度で行っているフォローアップでは、Reading Progress Report のレビューのみならず、英語学習全般に関する質問にもお答えさせていただきます。

最高の多読プログラム

多読チャレンジは現行最高の多読プログラムです。そう思う理由は3つあります。

①多読Platform(@Newsela Pro)としての完成度
②大学院レベルの英語力保持者で Newsela の専門家からの指導
③220名を超える指導実績

多読チャレンジ、はじめよう


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