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リーディングで使っているカード達と私の事

こんにちは、さんがつ@月のうさぎです。
このページでリーディングで使っているカード達や、私の事を少しですが、ご紹介させて頂きたいと思います。


リーディングで使っているカード達

その①白猫の大アルカナカード

リーディングのメインに使っているタロットカードは、この記事の一番上に載せている画像の白猫の大アルカナのタロットカードです。

マルセイユ版が元に、登場人物を白猫さんに変えたという感じです。

因みにこのカードは、自分で書いたオリジナルのカードですが、大アルカナの22枚しか作っていないので、細かなリーディングでは使わない感じです。

どちらかと言うと、ざっくりした(新月の)流れとか、世の中の動向だとか、後は個人のスキルアップリーディングというような感じで「現在のポジションと取り組みの確認用」という感じで使っています。

特に個人のレベルアップリーディングの際には、私の中の人と言うか、上とか外の人、そんな感じの意識の人とカードを使ってやり取りをしているという感じが強いなぁと思いながら読んでいます。


その②カラーのイラストカード

次は、カラーのイラストカードです。

これは数秘に対応するカラーを元に作成しました。

数秘や数字のイメージから「私ならどんなものを想像するか?」という視点で書いたものなので、周波数がばっちり合うと言いますか、良い感じのカードが引けるな・・・と勝手に自己満足しております。

因みに、ツイッターの方で、「気になるイラストから、今日の気持ちに寄り添う方向がわかります」という形で、「#今日の数秘カラー #月のうさぎの数秘カラー 」の発信をしていますので、良ければご覧下さい。


その③数字のカード

次は数字のカードです。

数秘と数字のキーワードから、現実生活の具体的な指針として、YESとかNOとかも入れて作ってみました。

数字のオラクルカード的なニュアンスです。
これは自分でラミネートでカードにしたもので販売品ではないです。

不思議な事に、自分自身に対して、動かない方が良い場合は、数字の「2」の一時停止が出ます。

それでも懲りずに聞き続けると、「6」の愛のある行動ですか?と問われます。
なかなか厳しいというか、的確なアドバイスの出るカードです。


その④ホワイトキャッツ・タロットカード

次は購入品のタロットカードです。

何となくマルセイユ版が気に入っているのでこちらを選びました・・・と言えばもっともらしいのですが、イラストが可愛いので選びました。

このカードの良い所は大アルカナの構成がマルセイユ版になっている事ですかね。私には馴染みが良いなと感じています。

それと猫の表情が人と違って色々とその時々によって見えて来るので、気に入っています。

画像の右側は「カップの8」なので、少し離れるようなイメージなのですが、この時に感じたのは、猫さんが吹っ切れたというか、悲壮感の無い感じで歩いて行く姿が良いなぁと思いました。


私の事

さほど興味の無いお話だと思うのですが、私の自己紹介的な感じで。

本格的なタロット歴は浅くてこの2年程になります。

ご縁が有ってタロットカードのイラストを書く事になり、そこから製作が始まり深く勉強を始めた感じです。
その際に参考にしたものが、既に持っていた(学生時代に購入していた大昔の)タロットカードで、これがマルセイユ版を元にしたものでした。

それでごく自然にマルセイユ版の意味から学ぶ事になり、占いを超えた解釈が有ると知って、それを元にリーディングをするような形になりました。

数秘やカラーについては、タロット以前に学んだ事もあり、だったらこの知識を活かしてオリジナルのカードで読めば良いやと思い、色々なカードを書いては形にして、リーディングに活かしています。


最後に

こんな感じで、カードの可愛さに癒され、厳しさに恐れながらリーディングさせて頂いております。

中でもタロット大アルカナさんのカードは、私には厳しい事を言う方でして、特に試作品君(と読んでいる)名刺サイズで試し印刷した人(?)は、激辛なので最近は出番が少ない感じです。

現在は(細々とですが)、個人鑑定なども行っておりますので、こちらもよろしくお願いします。




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