グルジェフの水素論
h1-h6:絶対・ワンネス
h3-h12:永久不変・全宇宙
*高次の意識。無の状態で結晶化出来ないので宇宙生命は行かない。
(ここから中心層-下限の対象物-上限の対象物として記載)
h6-h24-h1:大天使・恒星・上向き太陽
h12-h48-h3:天使・惑星をぶら下げた太陽
h24-h96-h6:人間・全惑星意識
h48-h192-h12:脊椎動物・惑星意識
h96-h384-h24:無脊椎動物・月・火
h192-h768-h48:植物・風(空気)
h384-h1536-h96:鉱物・水
h768:h3072-h192:金属・土(肉体)
*創造の光線は下方向に7段しか降りない。
その①
ワンネスから降りたものはh96まで対象化しないので、届くのは本来の人間、中心層h24まで。
地球で暮らす人間はh24の人間というよりh48の脊椎動物と考えられる。
本来の人間アントロポースはh6に食べられ、h24の本体でh96を食べていると考える。
その②
大天使・恒星の意識はh384まで対象化が出来るので、届くのは無脊椎動物、中心層h96まで。
その③
太陽系の太陽の意識はh768の土(肉体)まで対象化が出来る。
言い換えると進化の過程の上向きの段はこの範囲。
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