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本当の意味の「因果の法則」

今回は私のとても信頼しているメンターから教わった因果の法則のお話をしたいと思います。

あなたは因果の法則というのを知っていますか?


因果の法則とは、原因と結果の法則とも言われています。

物事とは必ず原因があり、そして結果が生まれるという事、そして結果があるならば原因がある・・・ということです。

世の中の99%の人が「過去に原因があるから今に結果がある・・」と解釈していると思いますが、あなたはどうでしょうか?

そう思っていませんか?

しかし、因果の法則は原因があり結果がある。結果があるなら原因があるという法則であって、誰も過去に原因がある・・と言っていません。

要は

過去に原因があって結果が今にある・・と人が勝手に解釈して意味付けしているだけなんです。

未来にも原因がある

実は原因は未来にもあって結果が現在にあるのです。

正確に言いますと、

過去と未来のどちらにも原因があるということです。

一般的に言われていることは

原因が過去にあって現在に原因がある・・と言われていますが、

例えば、過去に何か悪いことをしたから今に悪いことが起きている。
過去に良い行いをしたから現在良いことが起こっているんだ、

などよく言われますね。

そして、原因が未来にもあって結果が現在にあるというのは、これは逆因果の法則といわれているのです。

この逆因果の法則はきちんとした大学できちんと研究されている法則になります。

米・チャップマン大学のマシュー・ライファー氏と、カナダ・理論物理学ペリメーター研究所のマシュー・ピュージー氏の2人の研究者が現在、この逆因果についての研究に本腰を入れて取り組み始めているようです。

「現在、物理学者と哲学者の少数のグループがこの逆因果について、研究すべき価値があると考えています」とマシュー・ライファー氏は科学系オンラインジャーナル「Phys.org」に話している・・・

私のメンターもこの逆因果の法則を人生のマスターと言われるひまわりさんから教えていただき、その結果会社を15年以上経営できているお方なのです。
そして、精神的にも肉体的にも経済的にも満たされているのです。

きちんと逆因果の法則で結果が出ているのです。

まとめますと、因果の法則というのは原因と結果の法則であって、過去に原因がある法則ではないのです。

99%の人が勝手にそうやって解釈しているだけで
原因が未来にあって結果が今にあるということはきちんと研究されているのです。

多くの方はこの話を聞くと、こんな話は受け入れられないと思います、今までずっと原因は過去にあって結果が今にあるといわれていましたし、多くの著書も出ています。

未来に原因があって結果が今にある・・なんていきなり言われても信じられないかもしれません。

でもあまり難しく考えずに

原因は未来にもあって、結果が今に現れていると

解釈してみてください。

因果の法則は

原因は未来にも過去にもあって今に現れているということです。

このお話を知ると、過去に拘らず、今この瞬間を大事に生きよう!って思えます。

未来の自分は今の自分の投影です。

今この瞬間未来になりたい自分でいればそうなるということ。

私たちは瞬間瞬間生きています。

瞬間瞬間変われるのです。

このお話を教えてくださいましたメンターに感謝しています。私もメンターの信じる逆因果の法則を信じてこれからも生きていきたいと思います。

ありがとうございました。






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