![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142919474/rectangle_large_type_2_a924461334e097384e0685feeb2f30a5.png?width=800)
独学保育士試験 私の勉強方法②(テキスト・問題集選び・最初の勉強方法)
まずは選んだテキスト・問題集です。
私は独学で受験、通信講座や学校を利用せず市販の本を読んで勉強しました。利用したのが、こちらの3冊です。
株式会社翔泳社様から出ている本です。
この本にした理由が、、、
保育士試験を分かりやすく説明している。
難問と言われるものは少なく、基本的知識を付けられる。
テキストと問題集の単元が一致しており、勉強しやすい。
と感じたからです。
初受験者向けの本なのではないでしょうか?
読みやすかったです。
こちらの本をまずは2か月ほどかけて全部読みました。
9科目ありますが、まずは全部。読みます。眠くなりますが気合です。
このテキストの私なりの使い方もお伝えします。
ここからが重要です。
①索引ページに付箋を付ける
②科目ごとに4、5個に塊があるのでそれごとに付箋を付ける
③見返したいと思うページに付箋を付ける
です。
①索引ページは一番多く開きました。過去問をしながら忘れた言葉を早く調べられるからです。辞書のように使え!たくさん調べろ!索引にない言葉は試験でもマイナーなところだ!気にすんな!
②については、まずは読む、眠たくて頭に入っていなくてもノルマを作ってここまではする!と区切りのいいところまで進めるためです。こうしないといつまでも2冊読破はできません!時間だけが過ぎていきます。まずは全部読め!過去問の前に全体を把握しろ!
③見返したい、つまり重要ではあるが時間がかかりそうなものです。
表で数字など掲載されていらり、すぐに頭に入らない説明文の時など。見返したい内容があるのに、どのページだったかなぁ?と考える時間がもったいないです。
ちなみに、こちらが私が実際利用したテキストです。
この時はのこり3科目になっていたため、ほかの科目の付箋はとりました。
上と横とに付箋を付けて見やすくしています。
その後、私は本を買い足しました。
https://www.chuohoki.co.jp/skillup/childcare/8744/
中央法規出版株式会社様と成美堂出版様の過去問は1回目の試験3か月前ほどに購入
中央法規は、法律の分野に強い出版社です。弁護士が使うような、司法関係の本もたくさん出版されています。その分、翔泳社の過去問より難しい。が、解説文はすごくわかりやすい。買って損はありませんでした。
成美堂のは、過去4回分の過去問をすべて記載しています。過去問を制する者は試験を制する。保育士試験はそのような試験のように感じました。
ユーキャン様のは、すみませんあまり使いませんでした。
ここも重要ポイントです。
テキストは1つでいい。複数買っても意味がない。
です。
なぜなら、違う出版社のため、まとまり方が全くがいます。
たとえば、人物名でも保育原理・教育原理、両方の科目で重要な人物がいても、片方にしか詳しく記載されていない場合があります。
どちらが正解とかはありません、が、どのページに載っているのか2冊分覚えるのは時間の無駄です。二つの本を見比べる必要はないのです。
要は、一つのテキストを熟読、暗記するレベルで読み込む。
これが一番でした。
今日の記事はこれまでにします。
今回は私が買ったテキスト・問題集紹介・
勉強の一番初めにしたことを紹介しました。
次回は過去問の使い方にします。
心優しい保育士がたくさん生まれますように。
養護を必要とした子供たちがすくわれる社会でありますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?