スリランカ10日目


朝からスリランカの首都コロンボへ。
出発は出勤ラッシュとずらして9:30だったが、
高速を降りたあたりから激混み。

交通ルールなんて無いやろと思うくらいみんな強引。

特にトゥクトゥクは小回りが効くので、自由自在に割り込み&横切っていく。

ダミット曰く、こんな状況でも違反やペナルティはあるらしい。

とにかく、見渡す限り日本車で溢れてて誇りに思う。

コロンボに着くと、その都会さにびっくり。
高層ビルだらけだし、みんなオフィス職ぽくてこ綺麗な人ばかり。

ダミット曰く、田舎の女性は専業主婦が多いが都会の女性は賃金も高いし働くらしい。

まず初めに行ったのは、ヒンドゥー教のお寺。

形も色味もはじめてみた
参拝?ルールも厳しい


ダミットはキリスト教。
参拝とかお祈りとかルールがそれぞれ違うので、基本は見るだけにするそう。

なんだか異色すぎて、私もそう思った。

つづいては、ロータスタワー。

そのなの遠りだが、私のイメージのロータスはお花が開いている状態だったので、あの蕾は開くの?とダミットに尋ねると、開かないとのこと。笑

何だか残念に思ってしまった笑。
でも、夜はライトアップしたり、後々あの蕾の部分にレストランとかができるらしい。

つづいては、シーマ・マラカヤ寺院。

裸足必須。入場料400ルピー 。
それぞれちょずつポーズがちがうよ

ベイラ湖のうえにある仏教のお寺。
くもりなので映えはしなかった。
晴れてたら湖や都会がいい感じになるらしい。


つづいては、先ほどの寺院も管理してるガンガラーマ寺院。

ブッダー。写真の時は背を向けてはいけない。
なんでこんなにいっぱい必要なん?の質問に、ダミットがデコレーションて答えた笑笑
ここも裸足。でも綺麗に掃除されてる。
建物の外の彫刻

コロンボといえば、この寺院!
でもなんか、いろんな宗教がちょっとずつ混ざっていたり、昔の工芸品が集められてたり、寄贈品としてジュエリーや時計などがわんさかあったり、象牙がやたらあったりと、ごちゃまぜな印章。

他にもブッダの本物の体毛?が飾られてて、そこはとても神聖なので撮映禁止だった。

でもどこの毛?ってくらい太いねん笑笑
ひじきみたいな笑笑
ちゃんと綿の中、からのガラスケースにまで包まれてた。

思わずツッコミそうになったけど、確かに本物なら神聖すぎて恐れ多い、。

次はサラッと、オフィシャルなお土産やさん。

キャワです


つぎは、独立記念博物館。

学生が多かった。
床とか冷たそうで涼めそう。
独立までのプロセス?が1〜28までの絵で表されてます

元イギリス植民地のスリランカ、それでも親日なのは同じ植民地の時でも、同じ仏教であることの親近感やインフラ整備など、与えた印象が違うのかもな〜と思った。

あとはドライブしながらさくっとだが、、
写真があるとこは載せていく。

カンファレンスホール。デカい?
美術学校のちかく。これの50倍くらいの量が続いて並んでる。


そうそう、ジュエリーミュージアムにも行った。
宝石の産地としても有名なスリランカ、国石は、ブルーサファイア。
他にもたくさん採れるらしく、お値段はお手頃。
けど石は何だか怖くてあまり買わない。
ので、買うつもりはなかったがミュージアム後半は売りつけ合戦。
かれこれ30分くらい、プッシュされ続けたが、ほんまにいらんのでお断り。

宝石好きな方、ぜひ。

やっとのお昼ご飯はこちら。

アロマというお店
野菜スープ。中華ぽいテイスト。
マンゴージューシージュース。
氷を入れ忘れても安定に美味しい。
頼んだ焼き飯。スモールなのに爆弾。お持ち帰り可能。

味は美味しい。ただ、量がえげつない。
スリランカ人の胃、おかしくないか?もはや食トレ。

満腹になり、そのあとはスーパーへ。
アルピコというチェーン店。

私、旅先のスーパーが大好きでして。
待ってました〜!という感じで。
何より、その土地の文化や生活感がわかってたまらない。

アルピコでは主に日々食べたカレーに使う、スパイス、豆類などを購入。
我が家でも美味しくアレンジして食べるぞ〜。

あとは、日用品として普通に置いてあるアーユルヴェーダ商品。
バームや歯磨き粉、サマハンティーなどを購入。

大満足^_^

宿に帰ると夕方。
夜は、残りでお持ち帰りした焼き飯をまた食べる。

明日は最終日のため、軽く荷造り。

でもホテルは暇なので、Netflixでジョジョを見始めた。
クセ強い〜あれは男のロマンなのか?
引き続き見てみる〜

軽くストレッチして、眠る。

明日は最終日。つづく

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