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その口癖はどこからやって来た?!

口癖
 ・ごめんなさいとつい出てしまう
 ・すみませんとまず誤ってしまう
 ・頑張りますとまず言ってしまう
 ・怒られるかもしれないとまず思ってしまう
 ・めんどくさい。
格言
 ・努力すればなんとかなる
 ・頑張れば報われる
 ・女の子はちゃんとすべき

脳は言葉(口癖)の影響を強く受けます。
つまり、どんな口癖を使っているかで人生は変わってくるという事。
また、人はメリットのあることしかしませんし、言いません。

「ごめんなさいとつい言ってしまう」ことのメリットとは?
①”もうこれ以上責めないでください”と主張できる
②”私はわかっています”とアピールできる
③相手に”それ以上言われないで”、相手を押さえつけたい、コントロールしたい

心当たりある・・・・
あるいは、気づいていなかったけど、そうかも・・・・
気づくと、こころがグサッとしますね((+_+))

一方で、人は、相手に被害者ポジションを取られると、どうなるかというと
 ーなんかこっちが悪い気がしてくる
 ーそんな強くいってないけどな
 ーめんどくさい人だな、ちょっと距離とりたい
 ー正直イラっとしてくる

そう、より距離ができてしまう行為なんですよね。本当はわかってもらいたいだけなのに。

被害者ポジションをとってしまいがちな人というのは、大きく3つ
・自分はわかってもらえないと思っている
・自分は認められていないと思っている
・自分は愛されないと思っている
この前提があると、言動もそうした言動をしてしまい、人はさらに離れてよりそうした現実を作ってしまうのです

セルフイメージが悪循環を作っている

処方箋

大切なことは、
①自分の根っこにある願いを知ること
・自分を誰よりも理解し、気持ちを分かち合いたい
・互いに認め合い尊重しあっていることを感じたい
・人と愛を感じながら過ごしたい
②自分がそう思うようになった、過去の思い、思い込み(ブロック)にアプローチして、過去の思いを消化させる
③願いの方向でアプローチする
・私はわかってもらえる前提で人と関わる
・私は認められている前提で、人と関わる
・私は愛される前提で、人と変わる
地味に見えるこのプロセスが、一番効くのです!

自分のブロックを知りたい人はこちらから
ブロックの成り立ちについてもこれから投稿していきたいと思います。




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