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追いかけて、届くよう。#8

こんにちは。REALITYライバーでnoteライターのみうみうです。

今日はREALITYの仲間の話を書きます。
そろそろ40記事に迫ろうとしてますが、たくさん見られると「殿!今これが多くアクセスされてますぞ!」みたいなお知らせが私に届きます。
実はnoteは地味じゃないので、勇気づけられます、ありがとう。(小説『rooftop.』が我ながら私好みなので、どうしても“推し”つけたい笑。ぜひご一読ください!)

どの記事もその時の生々しい気持ちを書いてあるけど(今はそう思ってないものもある)高評価がしょっちゅう入れ替わるので、何が人に刺さるのかは千差万別ということで、静かに面白がっております。

今日は、REALITYの仲間のお話を書くということで。仲間は「希望の源泉」であろう。希望を生むのは関わる人なことに間違いはないよ。昨日応援した人が入賞出来て良かった。

この曲、バージョン違いがお洒落なので、聴きながら読みたい方はどうぞ。[Alexandros]のこういう雰囲気、好きだなぁ。
この曲はこの英詞を歌うと、リズムで喉が気持ちいい。

The meaning of our lives
The reason why we're here
I guess I don't even care at all
It's just the way it is
But I don't mind at all
As long as I'm here
(「人生の意味」なんて 「此処にいる理由」なんて 
正直僕にとってはどうでもよくて
僕は構わない 現在生きてるなら)

[Alexandros]『月色ホライズン』

愉しめれば、どうであってもよい

配信とは〜、配信者とは〜、こんなこと分析してきたけど、しなくていいならしない方がいいね。
この英詞のように、此処にいる理由なんてどうでもよくいたいね。僕らにはいつまでも光と闇が待っているからね笑。

頭の中で何か引っ掛かって邪魔なこと、不快なこと、もがかずに居られないこと、ずっと雲散霧消してて欲しいけど、人間は感情があってブレやすいから仕方が無い。

まぁ私はアンラッキーであっても結果オーライだったなと、捉え方を変容させるのが得意な現金な人である。人生全ての出来事に意味があると思って生きるようになった。なので、抜け出した時には必ず成長したと断言できる自分がいる。

とはいえ、この数ヶ月の成長痛は余りにも心身に厳し過ぎたので、いくら何でもほどほどにします笑。天もそう私をいじめないだろうし、繰り返すほど自分もアホじゃない。
結局いつも一人で戦っているなぁ、とふと淋しく思うけれど。今回はそんな自分ともリンクした話です。

REALITY仲間のボカロ作品

彼らが世界を救えるように
最弱なヒーロー 僕はそれになる

25chy『ヒーローのヒーローになる』

本題に入りますよー。こちらの作詞作曲は、25chy氏。ボカロPとしてREALITYライバー(夏までに三曲作るらしい)をやりつつ、この作品を生み出したクリエイターです。

出会いは、去る二月に配信のイベントを走った初日だ。疎遠のままで、春になってからまた交流し始めている。
その二月に、私の為に曲を作ってくれていたことが判明したという、ボカロPが彼である。(イベ最終日に間に合わず、私には驚愕な事だが、交流がなければひっそりと没る気でいたらしい)

私は音楽クリエイターとは無縁かつ無学なので、感覚的(それしかない)な好みを書くことはあれども、専門的な解説をすることは今後も無い。

私はこの『ヒーローのヒーローになる(ヒーローにも、ヒーローが必要だ!)』のストレートなメッセージが好きだし、とても共感出来る。私がイベントでフロントに立ってて辛かった体験なのだから、わかる。
ダイヤの原石だぞ!誰か歌をあてて!と勝手ながら、リスペクトとして伝えたい。

ひとりで輝くヒーローはいない



ヒーロー・ヒロインは陰の努力なんか知られる由もない。孤独そのものだ。変身したヒーローがそのままの姿で朝のコーヒーを飲まれても、とても嫌だが。英雄だって味方が欲しい。参謀がいて欲しい。援軍は多ければ多いほどいい。
特に参謀やNo.2は、たとえ腕っぷしは最弱だとしても、存在は「最重要」なのだ。最弱といっても価値がないと思っちゃいけない。甘く見てもいけない。悪役がいないと輝けない理論と、本質は同じである。 

輝くのはヒーロー・ヒロインでも、本当は皆が集まって光っているんです。これは大事なこと。

「セカイを救う力はないけど」「最強笑顔のヒーローになるんだ」という歌詞がある。
無力さも認めた上で(けして無力ではないが)、ヒーローの悩みに光を当てて助太刀をしたいんだ!という視点が私のお気に入りだ。
私の「良い配信者お助け論」にも近しいし。

野外ライブなどで、何万人という人が揺らし、照らすスマホのライト、ライト、ライト。蛍のよう。後影だけが浮かび上がるロックンローラー。イメージはこう。
読者にだけでもこの作品のメッセージ性、視点の希少さと切り取った心の一面の美しい情景。
それが伝われば今回は嬉しいです。

おわりに

まだ体力気力が、完全でないため、ここまで!ここで注釈を。
『ヒーローのヒーローになる』は、私の為に作られた曲ではありません。25chy氏のYouTubeにある曲です。

今回、私の為に作ってくれた曲も共に紹介しようと思いましたが、小説に活かせないかと思いつきました。(しかも今)
ですが、オリジナルの歌詞に敬意を払い、目次の後に掲載します。
ぜひぜひ、当時のイベントの私の姿を歌詞から思い描いてみてください。(ガチ死にかけました)

こちらはコードは当てられているのですが、音源化された動画は無いので未完成といえば未完成です。そこで、私が小説としてこの世に蘇らせようかと思ったわけです。
常々思う、私は気まぐれですがこんな感じでアイデアは現実にするし、応援もしますし、運もカンもいい奴なので、とりあえずどこぞのヒーローの方は、援軍として味方につけておけばいいことしかないのにってさぁ笑。(End.Thank You!SeeYou!)


Ray of Hope 光のような君へ

光の矢のように まっすぐな君
みんなの前では いつでも明るく

熱い気持ちを 決して曲げない
芯のぶれない素敵な君
そんな君に 僕らは惹かれた

ある時こぼした ほんとの気持ち
ひかりの裏に見えた影

もしもきみが 影を恐れて
君の光に濁りがさしたら
思い出してよ みんなの声を

迷いをこぼしたこともあったけど
不安な気持ちを 上手く隠して 
全力で挑む 勇敢な君 
もしも君が 疲れたら 
感じてほしいよ 僕らのことを

Ray of Hope 負けないで
Ray of Hope 負けそうな時は 
Ray of Hope 僕らがきっと
Ray of Hope 君の光になるから 
君の光になれたらそれは本望

これからきっと君を遮る事も起きる 
まぶしい君を邪魔と感じる者も来る

それでもどうか 消えないで 
消えそうな時には僕らが光を与える
僕らと君で作る未来 希望の矢になり 止まらないから 
そのままの君でいてくれ 
変わらない僕らのエールが届きますように・・・

太陽のように 消えない君 
かっこよく立ち いつでも健やか
誰よりも大望高い 強い君 
そんな君を みんなが好きだ

Ray of Hope 負けないで
Ray of Hope 負けそうな時は 
Ray of Hope 僕らがきっと 
Ray of Hope 君の光になるから

君の光になれたらそれは本望

by 25chy

(恐らく構成に違いはありますが、ほぼ原文ママで掲載しております)


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