期日前投票所にて考えたこと【離婚したい日記】
投票所に行って思い出したことです。
(今回の選挙とは何の関係もありません。)
結婚したばかりの頃のことです。
ある選挙を前に、誰に投票するかが夫との話題にあがりました。
その数日前に、私の母から「〇〇さんに入れて!」と頼まれていて特にこだわりのない私は、「〇〇さんに入れる」と夫に言いました。
となると!
結果は、私の【離婚したい日記】を読んでくださっている方なら、わかりますよね。
そうです。夫は怒りました〜!!
そんなやつに入れるもんじゃない💢💢
まあ、一応夫の名誉のために少し説明すると、母はある宗教に入っていて、母が推したのは、その宗教団体が推している候補者だったのです。そして私が口にしたのが、いかにもあやしい名前の政党の候補者だっので、怒ったんです。
その後(夫が怒った後)どうなったかというと、私は例の如くオロオロと泣きながら謝り、夫の怒りが静まるのを待ったのでした。確かその日は口をきいてくれなかったはずです。
とまあ、いつものことと言えばいつものことです。今思えば、いくらあやしげな政党の候補者といえども夫に怒る権利は全くない、信教の自由ですからね〜。とはいえ、当時はそんなこと思ったとしても、とても言えなかったのでした。
今なら言えるのか、と言われると自信はありませんが(゚∀゚)
ちなみに、その後も選挙の時に何回か同じようなことが起こっています。
相変わらず、学習能力のない私です。
こういうことをふとした拍子に思い出しては、相変わらず恨みつらみを募らせているのでした。