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ピクルス入りツナサンドと緑いっぱいのスープ😊

カフェ 光の庭では
あたりまえのことが
たんたんと営まれつづけています
そこに ただ漠然と日々を過ごす以上の
もっと大きなことがあると
深く感じながら…

緑深まる季節に スタッフフォトン一同






本日のメニュー

本日のツナサンドはピクルス入り。マヨネーズやバターのオイリーなコクに爽やかな酸味がたいへんおいしい!

オレガノで風味づけをした、あたたかい季節に心地よいツナサンドです。



スープはセロリ、レタス、アボカドのスープ。

昔から「一物全体食」という考えがありますが、生命はそれ全体で一個としてバランスをとっているのだから、生体全部を食べることで初めてバランスがとれるという考え方です。

セロリは葉っぱも使い、レタスやアボカドといったサラダ野菜もスープにすることで植物全体の栄養がスーッと体にしみとおります。出汁は昆布、植物だけで作ったスープはとてもきれいな味わいです。

新緑の季節に、植物のめぐみいっぱいのスープ。

緑色にはリラックスしたり、リフレッシュしたりする力もありますよね。春の光を浴びて美しい緑に輝くスープに仕上げました♪





永遠の不満足…笑


スタッフのフォトマルの趣味は登山です。彼にとって仕事は次の登山のための資金集めですが、決して片手間に光の庭で働いているのではなく、さらなる高みを目指す彼の本領はメニューにも生かされています。



「フォトマル、今日のツナサンドもおいしかったねぇ…(*´ `)」

「いや…もっと、もっとおいしくなるはずなんだ。高みへ…もっと高みへ…それでしかたどりつけないどこかへ!」



…フォトマルは求道家です。


これからも最高のひと口を求めて彼は登り続けるのでしょう。フォトマルが満足する日は永遠に来ないのです。来たら、満たされてしまって、人生あがっちゃいますからね(笑)


ある意味、足るを知らない彼は人生を楽しんでいるようにも見えて、店長はそんな彼を今日も微笑ましく見守っているのでした。




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