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ピョコタンカップ 人読みアップデート

ピョコキッズ

高宮さん🆕

『月曜ピョコタンカップ』『m☆ピョコタンカップ』と立て続けに優勝。波に乗っている彼の戦略の名は、『オールインだぜベイベー戦略』……花輪くんか!とツッコミたくなるが、あながち間違いではないのかもしれない。週一のnote更新、月一の家計簿、カフェ巡りレポートなどからわかるように、元来の真面目さによって資金もチップも順調に増やしていることが窺い知れる。中野さんへのステーキングは、まさに花輪くんを彷彿とさせた。私のような口先だけの男とは違い、彼には実行力が備わっている。リアルとオンラインの両方を制する実力派プレイヤーだ。

中野さん🆕

脅威の粘り力。ジリ貧チップ量でそろそろ飛びそうだなと思っても、蓋を開けてみればちゃっかりFT進出していることがざらである。本人はゴキブリ戦略と自虐するが、飛び込みどころを見極めるその隻眼はまさに職人技だ。加えて、令和の座敷童子ことピョコタン先生との密な交流により、運気にバフがかかっていることも忘れてはならない。がんばったで賞の銅メダルは、その象徴とも言えるだろう。

ボルドーさん🆕

遠方からはるばる訪れる、その行動力に脱帽である。大学の教授が「フットワークの軽いやつが最後に勝つ」と常々言っていた。それを体現されている。だからもう様々なイベントに参加している時点で勝ちなんよ。ASPT台湾でメダルを獲得した時なんかは、正直悔しかった。どんどん先に行っちゃう…置いてかないで…と寂しくもあった。SNSを活用し、ピョコキッズの交流を増幅させている彼には人望もある。仲間がいるっていうのは、やっぱり強いよ。

おぎしげさん🆕

富士そばのコロッケそばをこよなく愛する男。推し活、坊主大喜利、一日店長バーにいそしむ彼の根源は『ハッピーになりたい』ということ。もちろん自分のためだけではなく、周りの人たちへの感謝の気持ちを楽しいことでお返しする、その思いの集約がハッピーなのだ。楽しく積み上げた実力により、ぬこー様ちゃんCUPでは優勝!大会を終えても恩義を持って交流を続ける、これこそが彼の流儀なのである。

反田友さん

アイコンが運転免許証の写真。ま、まぶしい!その自己肯定感の高さは、先生に通じるものを感じる。光放つ輝きは、フラッシュ完成してるんちゃうかと見誤るほどだ。そんなことより、200日目の動画はいつアップされるのだろう。M3 MacBook Proがあるのだから、編集もサクサクのはずだ。ニコニコ生放送もいいですけど、YouTubeの方もお願いします!

マキゾエ軍団

マキゾエさん🆕

さすらいの渡航者。彼の配信に慣れると感覚が麻痺するが、海外に一人で行くって普通にすごない?肝がすわっている彼は、夜のジャーナリストとしての顔も持ち、危険を顧みずに潜入レポートを届けてくれる。会社での自身の立ち位置をAKと評するほど自信家でもあるが、AAと言い切らないあたりに確かな客観性を持ち合わせていることが垣間見える。そのバランス力は、なんでも偏差値60以上を勝ち取ると豪語するだけの素養がある。

珍珍さん🆕

強気なチャットとは裏腹に、ヘッドホンポーカーでは配信者だらけでわし喋れへんで、と臆するところを見せる彼。このアンバランスな立ち振る舞いにメロメロである。ウィットに富んだチャットの連発から地頭の良さが窺える。ルール、セオリーに対しての忠実さは、誰よりもゲームを愛しているからこそだ。そもそも、変な名前つけてるやつって脳鷹の印象がある。珍珍氏も紛れもなく、その部類だろう。

いずいずさん🆕

白くまこと、いずいず氏。鉄強の名を欲しいがままにしている。その証拠に月曜ピョコタンカップ年間総合順位の推移を見てみよう。1位→54位→3位→3位!年間成績上位3名に授与されるメダルを3枚も保持しているのは彼だけだ。しかし、今シーズンは不調。冬眠中なのかもしれない。くまだけに。くまの居ぬ間になんとやらで、今のうちにptを貯めておくべきだろう。目覚めた時の衝撃に、備えなくてはならない。

北城栄さん🆕

海外や九州で、のすけ氏と豪遊している様子がマキゾエ氏の配信チャットで確認できる。その豪快さは、ワンピースの黒ひげを思い起こさせる。リアルを主戦場とされてきたからか、月曜ピョコタンカップでは息を潜めていた。しかし、今年は違う。有無を言わさせない強BETには、ただ降りることしかできない。意を決して勝負をする時は、深呼吸し冷静な判断を下すことが求められる。

と思っていたが、ガツンとブラフする印象がついているのを見越しているかのように、手堅いハンドで堅実に勝負してくる場合もある。そしたらもうわかりませんよ!表で来たから、次は裏?いやいやその裏をかいて表か?みたいな!堂々巡りゾーンに陥っちゃいますよ!勘弁してください!

ぴっぴさん🆕

ポイントゲッター。様々なトーナメントで確実にポイントを取り、高順位に位置する。強レイズを仕掛けてきたら、十中八九プレミアハンド。守りの鉄壁。守りの強さ故にジリ貧でいることを崖っぷちと自虐するが、逆に言えば常にポイントを取れる時間まで粘れているということ。高順位の成績が、その強さを証明している。

と思っていたが、zakiさんのトナメでバトったら普通に好戦的。完敗だった。序盤は3BBレイズしときゃ降りるっしょ!でいけてたんだけど、だんだんコールされて降りなくなるし、ドンクまでされる始末。手堅い印象がある分、こっちが降りるしかない状況に追い込まれた。ぐぬぬ。次は負けへんで!

Bossさん

動かざること山の如し。山が動いた時は、窮地に追い込まれているのだと自覚せざるを得ない。数年前、QQvsAAでぶつかった。チップを全部獲られてしまったことが忘れられない。そのトラウマから、マイハンドがプレミア級でなければBossさんと勝負できていないことを白状いたします。

オウノミチさん

分析家&酔拳使い。コール人数が多い場合、AKやAQ等の絵札で潰しあっている可能性が高い。ならば、自分のローポケが通る確率が上がる!という分析によって勝負を仕掛けてくる。ところが酔拳では、弱ハンドでも辺り構わずレイズしてくるので全く読めない。今日は酒を飲んでいるのかが、重要なキーとなる。

zakiさん

ゲームマスター。ポーカー、麻雀、将棋、DQWとさまざまなゲームをプレイされる。セオリーを重々に理解し、かつ探求を怠らない。そして、毎週欠かさず鍛錬の場を開催してくださる。私にとって、"マスターザキ"とはあなたのことです!

ミルカッセさん

絶対王者。フロップ、ターン、リバーと続けて打ち込んでくるBETに、スパーリングを受けているかのような錯覚を起こす。「そんなんでオマエ勝ってんのか?」と言及されているかのよう。圧倒的強者の風格に身が縮こまる思いだが、その裏にただ強き者を求め教育的指導をしてくれているのだ、ということを忘れてはならない。

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