2018//12/19 パケロス
砂ベントカレンダー十九日目。
親と話をしていると、こちらが発した言葉が受け止められるまでに失われる情報量のことに思いを馳せてしまう。
父や母と話していて毎回思うことは、とにかくパケロスが多いということだ。こちらの話を聞いていない。ロジックの理解が歯抜けである。
住んでいる環境や年代などのコンテキストの違いも一因としてあるのだろうが、父と母の会話を聞いていても猛烈なパケロスを感じらのでもうこれはそういう文化なのであろう。
一回か二回のラリーで済むような話が15回ぐらいかかる。そのスピード感についヤキモキしてしまう。お互いの発信と受信の精度が低いのではないかと考えてしまう。
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