見出し画像

厄払いと厄除けとお祓い???#5

社畜で鋼の連勤術師として連勤が続いておりまして、なかなか記事を書く時間が作れずご無沙汰して本当にすみません

さて普通に生活してるとなかなかお祓いとかの言葉とは無縁で七五三も記憶に薄いし、厄年も私は特に不運な事もなくあまり詳しく調べる事も無い人生を送ってきました

推しさんが店長してるカフェバーでの出来事です

「最近いろいろ不運な事があるからお祓いとかしたいのよねー」

なんでも嫌な出来事が続いたりがあったらしく、極めつけにはお店に少し緑色があった方が良いってお客様からプレゼント頂いたガジュマルの木がなんとツンツルテン

ツンツルテンなガジュマル


宮古島海宝館のHPより
ガジュマル

さすがに比べるのも違いすぎるけど観葉植物ってそうそう枯れるもんちゃうやろ?と思い、これはなかなかに穢れているのかもしれません

推しさんの一言にここはチャンス!とばかりに

「最近寺社巡りしてるから、ちょっとお祓いの神社調べとこか?」

と答えた私はあまりに無知で、オーナーさんも店長である推しさんもあまりにも多忙との事で

「おれ代わりにお祓い行ってこよっか?」

と答えた私はあまりにも無謀でしてん(汗)

さて帰宅後に調べ物の基本はグーグル先生って事でいろいろ調べると、その年齢になるといろいろな体調不良を起こしやすい厄年に行くのが神社なら厄払いでお寺なら厄除けという事らしく、お祓いは微妙にまた別らしいんですけどお祓いとはなんぞやって気になります

以下はウィキペディアさんからの引用文

祓は、神道の宗教行為で、天津罪・国津罪などの罪や穢れ、災厄などの不浄を心身から取り除くための神事・呪術である

違いはよう分からんけどつまりは年齢制限が無いって事ぐらいみたいで、やることを脳内変換するとヲタク的に解釈すればドラクエのニフラムに近いって事(神道関係者の皆様本当にすみません)なんかな?

問題は厄払い同様にこれはニフラムかける対象である不浄を持ってる本人が行かなあかんやつで代参っての無理かもしれないって話です

ゆうてもしゃーないんで先ずはお祓いで行く神社を決めよって事で調べると、厄払いの神様勢が人気なのかお祓いってきちんと書いてる所は少なく近所に住吉大社がある事が分かりました

ここは私の地元堺市在住の人の初詣で大鳥大社と人気を二分する水の神様やったはず

大鳥大社は昔の和泉の国の一の宮、住吉大社はお隣の国の摂津一の宮ですわ

これはお祓いのスペシャリストとして期待が高まる低まるビスマルクですね

はいってな訳でビスマルクとは何の事?と思った皆さんにも高まって頂いた所で話を戻して、元々横山光輝三国志を小学生の夏休みに全巻走破した事から始まった歴史ヲタでもあるおーばは、戦国から幕末と日本の歴史もそこそこ噛っとりまして、古事記や日本書紀のストーリーも国津神推しでちょっとは知ってました

住吉っさんなら奥さん追っかけて冥界に行ったイザナギの神様が、鶴の恩返しよろしく奥さんの言う事を聞かずに奥さん鬼嫁化、あげくにほったらかしで逃げ帰った後に禊をして生まれた神様やったと七福神を調べた高校生の時の記憶が甦ります

もう一度きちんと住吉っさんのHP見るとやはりイザナギ様の禊祓の際に海中よりお生まれになった神様で、清塩も授与頂けるみたいなので最悪戦利品だけでもゲットして帰る事にしました

住吉大社HPより
清塩

実はお祓いも代参出来る裏技がお参り当日に判明するのでそのお話は次回の記事でって事で、本日はここまでです

最後まで読んで頂きありがとうございました

住吉大社HP


興味をお持ち頂きありがとうございます! サポート頂いた浄財は今後の参拝の交通費等の活動費として感謝し利用させて頂きますね 神様仏様読者様~(‐人‐)アリガタヤー