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ソルフェジオの悪魔

ソルフェジオ周波数
説も含むが、系列的な話として古くは旧約聖書民数記による暗号から始まり、音階を示し、9つのその周波数は様々な効果があるとされている。

巷では周波数が体や心身に与える影響として多くその情報が出回っている。

周波数

根っこの部分から話をするなら、
万物は無から始まったとされている。
これは俗に言う無動であり、周波数ゼロの状態
最も小さいとされている素粒子にはいくつもの種類があるが
それらのモデルは全て同一であり、その振動数により特徴を変え、それぞれの素粒子となっている。
そもそもこの一つ一つの振動自体が俗に言うエネルギーの最小単位なのだが、これらは大きくなる事で物質化することもできるという

e=mc2
エネルギー=質量×光速(30万km/s)の二乗

つまりはエネルギー量から見合った質量を持った物質が生成される
私の体重が65キロだから
実に5京8500億km/sものエネルギーになる
因みに原爆は0.6〜0.7gの質量がエネルギーになったものだ。

原子はそもそも素粒子達によって構成されており
原子そのものが振動するエネルギーの塊であり
その特性は光速と質量とエネルギーの関係性において、
原子核の中に光速のエネルギーである光子をぶつけると
対生成と呼ばれる現象が起きる。
一般的にはこの原理がエネルギーから物質を新たに生み出す作業として知られるが、
今のところ純粋に波長そのものから質量を生み出す実験効果は得られてはいない。

しかしもしこれが成功を収め概知となることができるなら人類の認識は大きく変わることになる。

この次元の宇宙のルール上での話に限るが
宇宙開闢の経緯は今の有力な説によれば
ビックバンの次の瞬間には一般的には超高温だったと言われている。
その高温の最中、万物の生成過程においてやがて冷やされる過程で多くの素粒子が姿を表している。
現在宇宙の温度は-270.45℃、絶対零度までわずか2.7℃
もしこれが絶対零度まで冷まされていたなら、全ての振動数はゼロとなり、何の反応も起きなかった。
この2.7度の差、その微細な超長波が、全てを生み出す祖となった。

やがてその長波は、様々な元素が構成される中で多くの短い周波数が造られていく。
そして物質としてその構造を高めていくごとにその振動数は上がり、それに見合った複雑さを持っていく。
そしてまたそれに見合った振動数と共鳴し、増幅されるという特徴を持つ。

意識というものもそれと同様なフラクタルである。
似たもの同士はより集まる、
これは精神論ではなく、おそらくは微細な周波数の世界で理論的に共鳴、共振の関係にあり。
それを阻害する波長には乱されその振動数はさらなる激しさを増すものだと。


古代遺跡と周波数

世界に存在する最古の神の記述は紀元前8000年前のシュメール
しかしそれは記述上での話であり、筆頭とするこれらの神話体系には既に充分過ぎるほどの精神体系が備わっている。
それを考えると人はそれより遥か昔より神という概念を扱い、その概念も進化させてきている。

遥か昔細々した神がまだ存在しない時代、
いや、言い換えるならこの世界にまだ多くの概念が存在していない時代。
単純かつ純血の神しかまだ存在していない時代の神の放つ周波数はおそらくはこの超長波のような物だった。

生物の進化が進み多くの概念を手にしていくように、それに相応する神もその過程の中で作られていく。
簡単にいうなら、怒りという感覚や、恐れという感覚を得る以前にはそのような神は存在しなかったし、するはずも、存在しようも無かった。親が子を産むように、
神は概念と呼応し、子である神を産む。』
邪神が存在するならばそれは明らかに人の精神体系が生み出した物である。

長い宇宙の歴史の中で、幾つもの激しい周波数、醜悪な周波数は幾つでも造られてきた。



物質が先か意識が先か、はたまた周波が浴びる何かか

e=mc2という数式から考えられる事は、
意識や神の概念は物質ありきで備わる物ではない
そもそも波長という物自体が、意識や、感覚、感性を帯びるものであって、周波数そのものが一つの精神性を帯びているという事であり、
物質はあくまでも関係性の中で発生しうるものという考え方でもある。

我々人類が遥か昔に存在する以前から意識は存在している。
様々に奏でられる精神性は存在している。

昔私には一つの疑問が沸いていた。
何故邪教は存在するのかと、
明らかに頭のおかしい協議であるにも関わらず、
何故大規模な信者を抱えるのかと。
巷の人はそのような信者を馬鹿だと思うだろう。
その教祖は嘘を言っているのだと。
神がそのような邪なものに言葉を授けるはずがないと、
力を与えるはずがないと、
奇跡を与えるはずがないと、
私はこの矛盾点を解決する為に
ある答えを出した。
それは矛盾が唯一起こらない答えだと確信した。

そもそもそのはずがない自体が間違えなのだと。
それはあくまでも人が人の都合で仮定した答えだと、
そぐわない物は全てが偽りだと決めたのはあくまでも人であると。

代弁者

歴史を見ていけば見ていくほど必ずと言っていいほどある役職が存在する、
それは神官であったり、審神者だったり、
文明、宗教、思想含めあらゆる時間軸の中でその祭り事の決定権はそれらにあった。

彼らの聞いていた声は果たして神の声だったのだろうか?
何故神には他の呼び方がないのだろうか、
純粋な概念のものであろうと、人の想念が生み出した物であろうと、
それらを呼ぶ言葉は一つしかない。
それが神であり、
その事が多くの誤解と、多くの思い上がりを招いたのではなかろうか。
彼らが聞いた言葉の主人は一体誰だったのか、
明らかな事がある。
僕が慕う神と、彼らの主人は違う、
人が繋がる神はその精神性と呼応する何者かでしかない。
それは神ではなく、神を名乗る、意識生命体であり、その出どころも様々である。
彼らには彼らの目的があり、
彼らの思いがある。
善意も悪意もそこには存在し、人と繋がり、乗っ取る事も誘導する事も縦横無尽にやってのける。



神はどこにいる

現在チャネリングなどで繋がる事ができる場所で地球から最も離れた地にあるのはプレアデス星団
ここは、地球が存在する天の川銀河の隣


宇宙は広い、遥か遠い外側と内側では周波数の成熟度には違いが生まれる、所詮は人間同様どんぐりの背比べの如く、似たり寄ったりの精神性で持ってあ〜だのこうだの言ってるに過ぎない。
その証拠に、スピ系のいう話はそれぞれが全くもって統率が取れておらず、あっちはこう言う、こっちはこう言う、あれは嘘を言っている、この人は本物だのやりとりが関の山。
そんなくだらない次元での話しか目にはつかない。
言ってしまえば全て矛盾だらけだ。
かと言って嘘をついている人など1人もいなく、それぞれが本気でそう思い込み、そのような症状に陥っている。

しかしそれはそれで仕方のない事だ、それぞれの周波数で繋ぎ止めた小さなコミュニティーで胸を撫で下ろすような、大学内での派閥にも似たようなものを感じる。


吟味されるべきは神である


かと言って私は無神論者ではない。
簡単に言うと私は神を精査している。
聞こえは悪いが、私にとってかくあるべき神がいる。

それは全ての、それも人だけではなく、全ての精神性が報われるような完成された生態系を生み出す事が私の神の本懐。
今はまだ遠く、遥か何十億何百億光年先になるやも知らぬ目的を持っている。
その為に全ては存在している。
私はそう信じている。
全ては通過儀礼であると。
故に今は、これまではそうだったかもしれないが、
いつかはと思う。


人が扱う神はその精神性に呼応した何者か

非物質の意識体が神として、
あるいは神を名乗った何物かとしてこの地球上の歴史を裏で糸を引いている。

人の精神性を下げる為、愚鈍な周波をねじ込む為、
松果体も、神聖幾何学も、ソルフェジオも、
最も賢き理解がなければ、ただの毒にしかならない。
無闇矢鱈に、瞑想も、チャネリングも進めない方が良い
発明も扱い方では歴史を壊すと同様に、
賢さがなければ、ただ悪戯に歴史を壊す物でしかない。


信じるか信じないかなどと人任せな文言は嫌いだ、
個人の破綻はやがて束になり世界を壊すだろう。』






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