懲りずにまた男をイカせようとした話。(前編)

一月某日の初体験の後日、僕は調子に乗っていた。(上のリンクから前回のお話が読めます。無料だよ。)

「遅漏とか言ってわりとすぐイッてたな」なんて思いながら、また掲示板を見ていたのである。
場所にもよるが、僕の行ったところは昼間は誰もおらず、昼間でも盛りがついた男どもは別のハッテン場でホクホクしているようである。
仕事終わりの夕方、掲示板を覗くと「しゃぶられたい人?」「掘らせてくれる人?」などの文言が出てきた。
「この前行ったノンケです。今日も誰かいますか?」
僕の二度目の投稿にすぐ反応が来た。
「トイレで抜いてくれませんか?」と。(以下、この書き込みをB君とする)ただ、僕には前回の体験を踏まえて簡単な"条件"を追加した。
「若い人がいい。自分より(28歳)若いか同じくらいの。しかも清潔なのがいい。」理由は簡単。

だって嫌じゃん!クサイ物を相手にするの!年上のハゲてる人もやだ!

そんなわがままな僕の書き込みにB君は「20歳です」と反応してくれた。じゃあ、いいか☺️
僕は仕事を終わらせて再び現地へ向かった。

続く

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